DQ4プレー記・ただ今のお題
<掃き溜めに鶴>

ルール
・4章はミネア(とオーリン)だけで進める
・5章、船取得までは勇者、ミネアのみで進める
・5章、船取得以降、トルネコ、ライアン、ブライ、ミネアで進める
・キングレオ戦、天空への塔のみ勇者使用可
・勇者は馬車内での生存状態可。アリーナ、クリフト、マーニャは棺桶
・ガーデンブルグでの棺桶人質可
・838861、8逃げ、透明気球等の裏ワザ禁止
・種や木の実類は使い切る


過去のプレー記(プレー記案内はこちら
[記念の二部作]
[01]20周年記念 [10]25周年記念
[女性勇者二部作]
[02]装備品 買わない盗まない [09]いろいろやりすぎ
[三人旅三部作]
[03]水戸黄門 [04]腹でん!(パラディン)と美人姉妹 [05]まどろみ無双
[柔剛柔の三部作]
[06]クレバーカルテット [07]益荒男四人衆 [08]クレバーカルテットDS
[勇者役トルネコの二部作](の予定)
[11]百花繚乱 [12]進行中


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2013年06月15日
 ついに天空の装備品(塔入場券)を手に入れたクレバーカルテットは、いまだ一度も足を踏み入れたことのない、地図の中央に印された島へと上陸しました。

 上陸地点からゴットサイドへの道中で何度か戦闘。大体こちらが先手を取れるのでベギラゴンとヒャダインで何とかなってしまう感じです。このレベル帯にしては全然苦戦しません。途中、ミネアとクリフトのレベルが上がり、クリフトはベホマ修得。

 リメイク版のゴットサイドは祠の音楽なので厳粛さアップです。町のイメージにピッタリ。
 しかし厳粛な町に着いても、やることはいつもと同じ、お宝探し。小さなメダル2枚を見つけ、即メダル王の城へ飛びます。合計48枚となり、47枚の景品・豪傑の腕輪を手に入れました。装備すると「力+25」という恐ろしいドーピングアイテムは、迷わず打撃エースのミネアへ。攻撃力200突破。
 次の景品は52枚のはぐれメタルの盾です。今回は5章で終了なので最後の景品となります。誰に持たせようかな??

 再び島を訪れ、次は角笛の祠へ向かいます。
 何者の気配も感じさせないこの祠。会話をさせると墓場みたいで辛気臭い(マーニャ)だの、ホコリ臭い(ブライ)だの、飛び降りるのはイヤなので階段で降りましょう(クリフト)だの、石造りの建物の地下はひんやりして気持ちいい(ミネア)だの、色んな話が飛び交います。
 今回は袋があるし、「いれかえ」を活用する場面もなさそうなので笛はいらないような気もしますが、もらえる物はもらっておきましょう。
 むしろ使えるのは角笛より女神の指輪です。「賢さ+33」はクレバカ的に魅力があるような、別にどうでもいいような。正直微妙ですが、状態異常耐性と歩くごとにMP回復というのは魅力的です。
 まあ、MPが切れて困るという場面もあまりないのですが。強いて言えばザラキー魔のクリフトがMP浪費気味なので、とりあえずクリフトへ。

 防具の新調はここでも保留し、いよいよ天空への塔へと向かいます。
 天空へと続いていると言われるこの塔。さすがに恐ろしいほど高いです。最上階が見えません。マーニャは楽しそうに、ミネアはいつものポーカーフェイス、男性陣は肩を落としながら入口へと進みます。
 ……が、棺桶勇者がパスポートとなっているので、今回も塔へ入れるのは抽選で3名様であることが判明しました。

「こ、今回も、3人っっ! でしたら、今回もわたくしめが留守番を!!」
「たわけ! この若造が、年寄りにあんな高い塔へ上らせる気か! 腰が壊れてしまうわい! 今回はわしに譲れい!」
「ブライ様、前回世界樹でみずみずしくなられたのでしょう? ならばあんな塔ぐらい上れますよ!」
「このドアホが、それとこれとは話が別じゃわ!」
 早速クリフトとブライが揉めだしました。
「あんたたち、か弱い女の子を休ませてあげようって気は微塵もないのね。そんなんじゃモテないわよ」
 マーニャは呆れ顔です。
「でもさぁ、今回ばかりはクリフトは分が悪いでしょ。おじいちゃんに休みを譲ってあげなよ。天空に着く前に、違うお空へ旅立っちゃうといけないわよ」
「さすがはクレバークイーンじゃ。よう話がわかる。……一言余計ではあるがの」
「ぐぬぬ……。で、ですが、やっぱり今回は譲れません! ブライ様、どうかわたくしめにお情けを。後で全身くまなく、入念にマッサージして差し上げますから」
 ブライが若干優勢ですが、クリフトも粘りを見せます。
「全身マッサージか……悪くはないのう。……いや、ダメじゃダメじゃ! なんという往生際の悪い奴じゃ! 『若いうちの苦労は買ってでもせい』と言うじゃろが!」
 2人とも一歩も引く気配がありません。

「まったく、これじゃ埒が明かないわね。ねえ、ミネア、なんかいい方法ない?」
 マーニャは溜息をつきつつ、相も変わらず1人黙々と剣を磨いているミネアに相談しました。
「そうね……。お2人とも、どうしても行きたくないとおっしゃるのなら……」
 男性陣はゴクリと唾を飲み込み、ミネアを見ます。
「あいだを取って、私が留守番をしています」
 飛び出した答えは、誰も想像していないものでした。
「あら、あんたが留守番なの? 珍しい。まあ、あたしは何でもいいケドね」
「よかないわ! 何故そうなるんじゃ!」
 ブライが珍しく、女性を相手に血相をかえて怒鳴りました。
「私、地底には興味ありますが、天空にはそれほど興味がないのです。前回から出ずっぱりですし、たまにはお休みをいただきたいのですが」
 しかしブライの怒声に怯むことなく、ミネアは淡々と答えます。
「なんという身勝手な理由じゃ!」
「あんたたちだって身勝手じゃん!」
 マーニャはすかさず、妹のミネアをかばいます。
「ミネアさん、あなたは本当にそれでよろしいのですか? あなたは一番成長が遅いのに、ここで休んでしまったらますます遅れを取ってしまうのですよ!」
 怒気をあらわにするブライの傍らで、クリフトが諭すように訴えました。
「……確かに、おっしゃるとおりですね」
 ミネアは武器を磨く手を止め、顔を上げます。
(これは脈アリじゃ! クリフト、畳み掛けるぞえ!)
(はい!)
「だけどさぁ、袋の中に種とか木の実がたくさんあるじゃん。そいつを食べれば成長が遅くても問題ないでしょ」
「それもそうね……」
 マーニャが即座に入れた横槍に、男2人、思わず歯軋りします。
「ですが、むやみに種や木の実を食べてしまうと、レベルアップしたときに数値の伸びが悪くなってしまいますよ!」
「確かに、前回2度ほどHPが上限に引っ掛かりましたものね……」
 クリフトが指摘すると、ミネアは悩ましい表情を浮かべました。
「お前さんはまだ若い! 種に頼らず、自然の成長に任せるべきじゃ!」
「うーん……どうしようかしら」
 ミネアは迷っているようです。
(もう一押しじゃ!!)
(はいっ!)
「わしはのう、剣を振るって戦うミネアちゃんを見るのが好きなんじゃよ!!」
「わたくしは、レベルアップが遅れて思い悩むあなたの姿を見ていたくはないのです!!」
 2人はそれぞれ、キメの一言を言い放ちました。
「ブライさん、クリフトさん……」
 ミネアは瞳を小刻みに揺らしながら声を震わせます。
「あなた方はそれほどまで私のことを気にかけてくださっているのですか……」
 2人、首をブンブンと縦に振ります。
(よし!! 落としたぞえ!)
(はいっっ!!)
「私に剣を振るって成長してほしい。なおかつ、あなた方は塔へ上りたくはない、と」
 なおも2人は激しく首を振ります。
(いっそ姉妹2人だけで上ればいいんじゃ!! 2人で行けい!!)
(そのとおりですブライ様! それで万事めでたしです!!)
「つまり……」

超解釈

(な、なんでそうなるんじゃ!)
(ていうか、腕の筋肉がっっ)
 ミネアの突飛な発言に、みるみるうちに2人の顔は青ざめました。マーニャは傍らでニヤニヤ笑っています。
「ところでミネア、あんた少しカラダがたくましくなってなーい?」
「そうなの。さっき頂いた豪傑の腕輪の効果みたい。これなら剣も軽々振れるわ! でも私、一応『華奢なわりに力がある占い師』で通っているから、ちょっと恥ずかしいかも……」
 ミネアは顔を赤くしました。
「ぐぬぬぅ……あのアホメダル王め、余計なモン寄越しおってからに」
 ブライは自分が幸せの帽子を貰ったことも忘れ、地団駄を踏みながら暴言を吐きます。
「それにしても名案よねぇ。ここで2人を叩き斬れば、あんたの剣さばきは見られるし、成長もできるし、おまけに2人とも塔に上らずに済む。一石二鳥どころか、一石三鳥。さすがあたしの妹だわぁ」
 顔を引きつらせる男性陣をチラチラ見ながら、マーニャが言います。
「でも、さすがにあたし1人で塔に上るのはイヤだから、ミネアも一緒に来てくれない?」
「致し方ないわね。いいわよ、2人で上りましょう」
 ミネアは頷くと、
「……というわけで、覚悟はよろしいですか?」
 目の色を変え、剣を握る手にグッと力を込めました。腕には血管が浮き出ます。

「ミ、ミネアさんっっ! あなたに成長して頂きたいのはやまやまなのですが……わたくしは神官。神に仕える身として、なんとしても竜の神にお会いしたい! ですから、あの塔へ上らないといけないのです!! 申し訳ございませんっ」
 クリフトはあっさりと掌を返しました。
「わしもっ、サントハイム王家に仕える者として、何としても自力で竜の神と会い、皆の行方を探らねばならぬのじゃ! あいすまぬ、剣さばきはまた後日見せてくれい!」
 ブライも続きます。

「姉さん聞いた? お2人とも塔に上るそうよ。よかったわ、すんなりと決まって
 ミネアは腕の力を緩め剣先を下へ向けると、にっこりと笑顔を見せました。
「ああ、良かったねぇ。じゃああんたは種でもつまみながらゆっくり休んでなさいな。3人で塔に上ってくるよ。上に着いたら角笛で呼ぶからね」
 マーニャも笑いながらミネアの肩をポンポンと叩きます。
「それではブライさん、クリフトさん。姉のことをよろしくお願いしますね」
「はい、お任せくださいぃ……!」
 ブライもクリフトも半分泣きながら、にぎり拳で自分の胸をドンと叩いたのでした。

 というわけで、長い前置きになりましたが、天空への塔攻略編。今回はミネア以外の3人で挑戦します。


天空への塔 1回目
 塔への道中に遭遇したメタルキング。ちっとも逃げないせいで倒してしまい、全員レベル29にアップ。リセットするのも惜しいのでそのまま進める。

 クリフト(29)−マーニャ(29)−ブライ(29)−のうきん(棺)
 作戦はクリフト「じゅもんつかうな」(そうしないと勇者を蘇生させてしまうので)、マーニャ「ガンガンいこうぜ」、ブライ「いのちだいじに」で、戦闘中の回復はブライの持つ祝福の杖に頼る。

 FC版と構造が大きく変わった天空への塔。手探り状態で進むので結構新鮮。お宝の取り逃しがないよう、全てのフロアをくまなく回る。
 リメイク版はとにかくエレベーターが多い。天井&壁なし・手すりなしで雲を突きぬけるエレベーター。こんなものに何度も乗らされたクリフトは大変お気の毒。
 この塔は外観部分はエンカウントがないので、寄り道をしまくったわりには、敵との遭遇はかなり少ない。下の階層で比較的よく遭うピンククマのビースト、青とさか蛇のピットバイパーはさほど強くない。魔法使い組の攻撃魔法で軽々一掃。

 上に進むにつれ現れるようになった灰ピクシーのバアラックは団体のうえ、攻撃力がかなり高い。マーニャやブライだと50程度のダメージを食らう。FC版でも存在する最上階手前の一番広いフロアでマーニャとブライ死亡。戦闘後、世界樹の葉とザオラルで蘇生させたが、ここで世界樹の葉を使ったのは大失敗だった。次の戦闘でよりによってクリフト死亡。葉っぱを使ってしまったので蘇生不可。
 以降逃げ回る作戦を取るも、初回で失敗。やはりバアラックの団体に一網打尽にされてしまった。まさかの全滅(リセットはせず)


 はっきり言って、今までの数々のダンジョンが楽勝だったので甘く見ていました。戦闘後のこまめな回復は怠っていたし、考えなしに世界樹の葉を使ってしまったり。
 それらの点を反省し再挑戦。メンバーはそのまま。


天空への塔 2回目
 棺を2番目にしてみる。FC版だとこれで後列への攻撃が減るが、DS版だとどうだろう。
 1回目で全ての宝を回収済みなので、今回は真っ直ぐに最上階を目指す。作戦は同じだが、戦闘後はこまめにHPを回復させ、常時最大HPを保つ。
 寄り道しないせいか、エンカウントは前回以上に少なめ。バアラックの団体さんも今回はお休みで、あっという間に最上階。1回目が嘘のような楽勝ぶり。
 最上階から雲に乗って天空城へ。こんな足元もおぼつかない雲に乗らされて、クリフトは色々とお気の毒。


クリフト
 棺桶勇者のせいで打撃しか出来なかった。与えるダメージは40程度。変なエレベーターや雲に乗らされたり、全滅したり、散々な結果。

ブライ
 祝福の杖での回復とヒャダインでの全体攻撃、攻守両面で大活躍。全滅はしたものの、見事な輝きを放っていた。

マーニャ
 イオラとベギラゴンで戦う。相変わらず安定の攻撃力。今思えば力の盾を持たせておけば良かったかもしれない。

ミネア
 脳筋棺に囲まれて心穏やかなひと時を過ごす。暇だったので種と木の実を1種類ずつ食べちゃった。


 雲で上って天空城へ着くと同時に馬車が召喚されていました。馬車の追尾能力恐るべし。
 厳かな天空城へ着いても、まずやることはいつもと同じです。しっかりとお宝を回収してからマスタードラゴンと面会。
 FC版では「なんと のうきんは いきかえった!」と表示されるのに生き返らないというステキなバグがありましたが、リメイク版ではしっかり生き返り、経験値をもらって、たくさんレベルアップ。7回ぐらい上がって正直うざかったです。余計なことを……。
 強化された天空の剣も命令できないので使い道がありません。
 ……と、数々の余計なプレゼントをくれたマスタードラゴン。本当なら会わない方が楽なのですが、リメイク版ではマスタードラゴンと会わないと闇の洞窟へ行けないというステキ仕様。
 マスタードラゴンと会って初めて、「勇者ご一行 天空城到達記念」として、デスピサロが祝砲を上げ、雲に穴を開けてくれるのです。


「あの……まさか、あの穴から飛び降りて闇の洞窟へ行くわけではないですよね」
 雲にぽっかり開いた穴を目にした途端、顔を青くし、ぶるぶる震えながらクリフトは呟きました。彼の災難はまだ終わらないようです。

心配事その1

心配事その2

 クリフトの悩みは深い模様。

 つづく



なまえLvHPMPそうび
クリフト291811281491877396奇跡の剣 はぐれメタル鎧 力の盾 鉄兜
女神の指輪
ブライ301702387811776117魔封じの杖 水の羽衣 うろこの盾 幸せの帽子
守りのルビー
マーニャ30181226919764114マグマの杖 マジカルスカート 金の髪飾り
網タイツ
ミネア291731262231516071はぐれメタルの剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾
金の髪飾り 豪傑の腕輪


<携帯閲覧用>
 クリフト LV29 H181 M128 攻149 守187 早73 賢96
 E奇跡の剣 Eはぐれメタル鎧 E力の盾 E鉄兜 E女神の指輪
 ブライ LV30 H170 M238 攻78 守117 早76 賢117
 E魔封じの杖 E水の羽衣 Eうろこの盾 E幸せの帽子 E守りのルビー
 マーニャ LV30 H181 M226 攻91 守97 早64 賢114
 Eマグマの杖 Eマジカルスカート E金の髪飾り E網タイツ
 ミネア LV29 H173 M126 攻223 守151 早60 賢71
 Eはぐれメタルの剣 Eはぐれメタル鎧 E鉄の盾 E金の髪飾り E豪傑の腕輪

(FC版天空への塔編終了時レベル ク34 ブ33 マ34 ミ31)

 メタルキングを倒したものの、まだまだFC版よりは低レベルです。

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この記事へのコメント
クリフトに賢さが急に伸びた!!と思ったら、女神の指輪を装備したんでしたね。

レベルを勝手に、ムダに上げて。
マスタードラゴンはいつもロクなことしないですね( *`ω´)

クリフトとブライを剣の露にしようとする斜め上のミネア発想がステキです!
よもやそんな解釈をされるとは!!
敵対していたクリフトとブライが協力してミネアを畳み掛けようとするも、あったいう間に一刀両断。最強のミネアが大好きです( ´ ▽ ` )ノ
Posted by かえさる at 2013年06月16日 13:01
賢さと呪文修得の早さは関係があるそうですが、女神の指輪を装備すると覚えも早くなるのでしょうか? もうベホマラーとザオリクしか残っていませんが、注目してみたいと思います。
しかし賢さ+33のさらに上を行く魔法使い組は凄いです。

普通に勇者を使うプレーなら良いですが、勇者棺桶プレーだとマスドラ様の行動は嫌がらせとしか思えません(´・ω・`)
低レベルクリアを目指す場合も困りますね。1章のバトランド王ともども。

今回は力を上げる装飾品もあるので、ミネアが前回以上に実力行使系になっています。
もし「斬れるもんなら斬ってみぃ」と言われたら「ではお望みどおり」と返して表面の皮一枚を斬るというイメージ(笑)
Posted by タギー at 2013年06月16日 15:30
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