DQ4プレー記・ただ今のお題
<掃き溜めに鶴>

ルール
・4章はミネア(とオーリン)だけで進める
・5章、船取得までは勇者、ミネアのみで進める
・5章、船取得以降、トルネコ、ライアン、ブライ、ミネアで進める
・キングレオ戦、天空への塔のみ勇者使用可
・勇者は馬車内での生存状態可。アリーナ、クリフト、マーニャは棺桶
・ガーデンブルグでの棺桶人質可
・838861、8逃げ、透明気球等の裏ワザ禁止
・種や木の実類は使い切る


過去のプレー記(プレー記案内はこちら
[記念の二部作]
[01]20周年記念 [10]25周年記念
[女性勇者二部作]
[02]装備品 買わない盗まない [09]いろいろやりすぎ
[三人旅三部作]
[03]水戸黄門 [04]腹でん!(パラディン)と美人姉妹 [05]まどろみ無双
[柔剛柔の三部作]
[06]クレバーカルテット [07]益荒男四人衆 [08]クレバーカルテットDS
[勇者役トルネコの二部作](の予定)
[11]百花繚乱 [12]進行中


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2012年03月19日
 魔物たちの城へと潜入し、地獄の帝王エスタークの所在を知ることとなった益荒男四人衆。一行は急ぎ鉱山の町アッテムトへと飛び、地獄の帝王の神殿へと向かうことになったのだった。

「いよいよ大物と戦えるのね! 腕が鳴るわ!」
「アリーナ知ってるか? 予言だと地獄の帝王は勇者が倒すんだぜ! 見せ場はオレがもらうからな」
「ムッ。わたしだって見せ場を作るわよ! そういう夢を見たんだから。100を優に超える力と素早さがあればたけおにだって負けないわ」
「ハッハッハ、若いというのは良いものですな。ですがお二方、油断は禁物ですぞ」
 大きな戦いを前にしても、たけおとアリーナはいつもどおり元気に張り合い、ライアンは心穏やかにその光景を眺めていた。そんな3人の傍らでトルネコだけが重苦しい脂肪……もとい、雰囲気に包まれていた。
「はあ……皆さんはお気楽で良いですね。ワタシたち、いまだに薬草でしか回復できないんですよ。たけおさん、いい加減ベホイミ使ってくださいよぉ」
「だから唱え方忘れちまったって言ってるだろう。それにオレとライアンとトルネコは奇跡の剣があるじゃないか! そいつで回復すれば問題ないぜ!」
「わたしに回復手段なんていらない。要は負傷する前に倒せばいいのよ!」
 たけおは握っていた奇跡の剣を頭上に掲げ、アリーナは右の拳を思い切り突き出した。
「殿下はまこと益荒男でございますな」
「さあ行くぜ! 毒ガスも地獄の帝王も気合で吹っ飛ばすんだぜ!」
「さっ、トルネコさんも張り切って頑張りましょう!」
 最後尾のアリーナが弾けんばかりの笑顔で前に並ぶトルネコの両肩にポンと手を置いた。
「ははは……そうですな。嘆くヒマがあったらさっさと帝王を倒して戻ってきましょう」
 トルネコもつられて笑顔を見せた。


 というわけでアッテムト鉱山〜エスターク神殿〜エスターク攻略編。このパーティーが苦手とする長いダンジョンを抜けてのボス戦。途中回復の間があるので、そこまでは薬草を使わないようにしたいが、AIなのでどうだろう。ライアンの鎧をドラゴンメイルにするか、はぐれメタル鎧にするかも考えどころ。ドラゴンライダーのガス、エスタークの吹雪に備えるのならドラゴンメイルだが、打撃によるダメージを受ける機会の方が多いだろうと考え、ここははぐれメタル鎧を選んでみる。奇跡の剣での回復を狙うなら逃げてばかりもいられない。そして何よりレベルが低い。23〜25という低さ。果たしてどのくらいで抜けられるのか。


アッテムト鉱山〜エスターク神殿 1回目
 ライアン(23)−たけお(24)−トルネコ(25)−アリーナ(24)
 地下3階到着までは敵が弱いので一発逃走100%可能。地下3階からが本番。今回もドラゴンライダーがよく出るが、海鳴りの祠の頃と違いこちらが先手を取れるようになってきた。それでも苦戦することに変わりはないが。
 こちらの攻撃。素早いアリーナが先制で天罰の杖、3人がそれぞれ打撃でトドメというパターンが非常に多い。つまり、奇跡の剣での回復が望めないパターン。アンクルホーンのようなHPの高い敵や、アリーナ先制ではなかったとき、敵グループがバラバラのときにチマチマ回復する感じで、思うようには回復できない。それでも途中で回復の間があるのでそこで全快させ、以後逃げを多用するパターンでエスタークのもとへ向かう。神殿内の宝箱は無視。どうせもう小さなメダルも不要だし。
 全員生存状態でライノスキング&ベンガルと戦闘。マホカンタを唱えるライノスキングを嘲笑いながら蹴散らした。

 さていよいよエスターク戦。その前に各人のHPをそこそこに回復させる。残り薬草は3枚。それではいってみよう。

エスターク戦 1回目
 ライアン(24)−たけお(24)−トルネコ(26)−アリーナ(25)
 与えられるダメージ、男性陣で各65〜75程度。アリーナが80弱。2人当てれば自動回復分(100)を超えるのでその点は心配なし。
 エスタークの息を吸った後の攻撃は130程度。最大HPが200を超えているライアンに当たれば次ターンに吹雪が来てもほぼ安全。これはクレバカにない強み。逆に怖いのは1ターンに打撃と吹雪が来るパターン。これで勇者がやられてしまった。現時点で戦闘中の蘇生手段がないのが弱点。
 さて今回はラリホー魔ミネアがいないから一安心と思っていたら、息を吸ったエスタークに子守歌を歌ったトルネコ。しかも効いた……。次のターンに恐ろしく怪しい光が降り注いでパーティーは壊滅状態。あえなく全滅。トルネコ……その賢さは偽りか!


 間髪いれず2回目。

アッテムト鉱山〜エスターク神殿 2回目
 1回目と同じように進むが、相変わらず奇跡の剣での回復は難しい。しかも今回は不意討ちを食らうことも多く、ライバーンの毒攻撃も炸裂しまくる。エスタークのもとへは辿り着いたがアリーナ以外は毒状態。薬草は全て使い切った。HPは全快近くまで回復させたが果たして……。

エスターク戦 2回目
 ライアン(25)−たけお(25)−トルネコ(27)−アリーナ(25)
 1ターン目、トルネコのコケ会心。子守歌の汚名返上。エスタークはすぐにお目覚めで怪しい光はナシ。息を吸っての攻撃は今回もライアンに当たり、致命傷にはならず。薬草もなく攻撃しかすることがないので毎ターン250超のダメージを与える。4ターン目の打撃+吹雪でトルネコ死亡も、5ターン目にアリーナが会心の一撃を決めてあっけなく勝利。
 えー?! まさか2回で、しかも薬草ナシで勝てるとは思わなかった。しかも25、25、27、25で平均レベル25.5 実はこのパーティー最強なんじゃ……。


「どう? たけお。やっぱりわたしの夢のとおり! 見せ場はわたしにあったわね」
「おっかしいなぁ……」
 会心の一撃でとどめをさし大喜びのアリーナと少し悔しそうなたけお。そんな彼らのそばへデスパレスの会議室で魔物たちに指示を出していた男、デスピサロがやって来た。
「バ、バカな……地獄の帝王が倒されてしまうとは。しかし、地獄の帝王を倒せるのは予言では天空の血を引く勇者のみだと……」
 切り傷だらけで横たわるエスタークの姿を見て、デスピサロは絶句した。
「だろ? オマエもそう思うよな? なのに倒しちまったのはコッチのアリーナなんだよなぁ。おっかしいなぁ……って、そうじゃねえ! デスピサロ、やっと会えたぜ! オレとサシで勝負しろ!」
「ちょっと待ってよたけお。デスピサロはわたしの決勝の相手なんだから、わたしも勝負したいのよ。あと城のみんなのことも聞かないと」
「そうだったな。じゃあジャンケンでどっちが先にヤツと戦うか決めようぜ!」
「のぞむところよ!」
 たけおとアリーナのやりとりにライアンのみならずデスピサロもあっ気に取られる始末。ここはトルネコ殿にお知恵を拝借しなくてはとライアンは後ろを振り返るが、トルネコは狭い箱の中に閉じこもっていた……。体がつかえて出てこられないようだ。
 そんなとき、デスピサロの手下と思しき小悪魔が慌てたようにやって来た。
「デスピサロ様! 大変です。エルフのロザリー様が人間どもの手に……」
「な……なんだと」
 それはデスピサロにとってエスタークが斃れたことよりも衝撃的な知らせだった。
「エビプリめ……。お任せくださいと言うから全て任せたのに、何たるザマだ! 飛ばしてやる! 今から奴は下の北東祠の警備担当だ! そう伝えておけ! ぐぬぬ、と、とにかく、ここはひとまず引き上げじゃあ!」
 デスピサロはエビプリなる者にプリプリしながらその場を去って行ってしまった。
「おいおい、行っちまったぜ……。それにしてもロザリーがさらわれたって、大丈夫かな」
「エビプリに任せてたのにとか何とか言ってたわね。そいつきっと無能な部下だったのね」
「海老ぷりなる者、豪快に左遷されてしまいましたな。まあ解雇よりはマシですかな?」
「あー エビプリとか聞いたらハラ減ったぁ。エビフライ食いてえ……。ハラが減っちゃいくさは出来ないぜ! ひとまず地上へ戻ろう」


 ……と、言うのは簡単だが、エスタークに勝利したもののこちらのHPの消耗も激しい。アリーナはまだ100以上のHPを残しているが、たけおとライアンは60程度しかない。しかも毒状態。途中全滅も止むを得ないが、せめてガスの壷だけは取っておきたいところ。
 恐る恐る脱出開始。

 エスタークの間からガスの壷の宝箱まで距離はそれほどないがエンカウント数回。逃走に成功したり失敗したりでHPを順調に減らすが、宝箱へは無事に着いた。ガスの壷を取り一安心。これでまあ全滅しても仕方なしだが、やはり出来れば生還したいのが心情。緊張しながら先に進む。宝箱はちゃっかり回収(ガスの壷斜め向かいの小さなメダルはスルー) 神殿建物からもう少しで脱出という時点で勇者のHPは8。毒に冒されているので回復の間に着く前に力尽きるだろう。そんなときに現れた死神。敢えて戦いを挑んで奇跡の剣で回復。HP22。これなら回復の間まで辿り着けるかも! そんな思いも虚しく、回復の間手前で現れた敵に回りこまれ、勇者と、同じく瀕死だったライアンも死亡。アリーナ1人、命からがら逃げ延びる。
 回復の間で回復し、HP208になったアリーナ。こいつが0になる前に果たして鉱山を抜けられるのか? 6000G以上貯まったお金を死守できるのか?
「もし生きて戻れたなら、今後はわたしが勇者ね」

 ――結果。

超益荒男

 さすが益荒王女……。


たけお
 ひたすら奇跡の剣で戦った。帰りに力尽きたもののそこそこ活躍。

ライアン
 まさにパーティーの盾となり、相手の強烈攻撃を受け止めた。守りの面で多大な功績。

アリーナ
 唯一毒を受けず、会心の一撃で帝王を沈める。帰りもたった一人で生還を果たす。文句なしの最優秀賞。

トルネコ
 エスターク戦の途中で離脱したものの、1ターン目でコケ会心を決めたのは大きかった。


「……というわけで、今からわたしが勇者ね!」
「別にいいけど、旅が終わったら無職になるんだぜ?」
 と、ニヤリと笑うたけお。
「う……。やっぱり王女のままでいいわ」
 アリーナはあっさりと勇者を諦め、たけおは胸を張った。
「無職を恐れないオレの勇気は最強だぜ!」
「それにしても、ロザリー殿のことが気になりますなぁ」
「そうだな。よしロザリーを探すぞ! ついでにエビフライだ! トルネコ、エビフライの美味い店知らね?」
 ロザリーとエビフライ、どちらがメインなのだろうかとトルネコは思ったが、それは言わずエビフライの店について答えた。大人の対応である。
「エビフライの美味しいお店はイムルの村にありますよ。変わったところではリバーサイドに川海老フライなるご当地グルメもありますが」
「なんと、イムルにそんな店があったとは知らなかったな。灯台下暗しですな」
「よし、じゃあイムルのエビフライとリバーサイドの川海老フライ、両方食うぜ!」

 かくして一行は(都合よく)イムルとリバーサイドへ向かい、ロザリーの死と空飛ぶ乗り物のことを知ることになったのだった。

   −続−


なまえLvHPそうび
たけお26173193176429032奇跡の剣 天空の鎧 天空の盾 天空の兜
ライアン262412101591911515奇跡の剣 はぐれメタル鎧 ドラゴンシールド
鉄仮面
アリーナ27208133971159819キラーピアス 身かわしの服 金の髪飾り
トルネコ27156169149527833奇跡の剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 鉄兜


<携帯閲覧用>
たけお LV26 H173 攻193 守176 早42 体90 賢32 
E奇跡の剣 E天空の鎧 E天空の盾 E天空の兜
ライアン LV26 H241 攻210 守159 早19 体115 賢15 
E奇跡の剣 Eはぐれメタル鎧 Eドラゴンシールド E鉄仮面
アリーナ LV27 H208 攻133 守97 早115 体98 賢19 
Eキラーピアス E身かわしの服 E金の髪飾り
トルネコ LV27 H156 攻169 守149 早52 体78 賢33 
E奇跡の剣 Eはぐれメタル鎧 E鉄の盾 E鉄兜

(クレバカ エスターク撃破時 ク33、ブ32、マ33、ミ30)

 今後は各種回復アイテム、世界樹の葉も手に入るし、これはクレバカに勝てるかも。こんな展開になるとは想像もしてませんでした。

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この記事へのコメント
普通にパーティー編成をしても、エスタークを倒すのにはレベル28〜30は要りそうな気がします。パーティー編成ナシ、呪文ナシ、回復手段は薬草のみで、これだけ低レベルとは。。。すばらしいです!
ボス敵に相性が良くて、洞窟に相性が悪い、んですかねぇ。

たけおの発想の飛躍で出てきたエビフライなのに、トルネコの大人の対応が素敵です(笑)。エスタークを眠らせるほどの美声も素敵です。

ロザリーを殺したのは人間である、ということになっていますが、実は、使いの小悪魔がエビプリの手先で、人間が犯人であるとデスピサロに思わせておいて、その実エビプリがロザリーを直接手にかけた可能性もあると思うようになりました。
モシャスかなんかで人間に変身しておいて、取り残されたスライムに、そういう証言をさせた、とか。。。
まぁ、そのおかげで左遷されてしまったわけですが(汗)。

ところで、京都のコンサートの日程と演目が決まったようですね。ドラクエ7だそうです。
Posted by かえさる at 2012年03月20日 12:37
このパーティーは打撃さえ封じられなければボスには強いようです。今までで一番苦戦したのがスクルト持ちのバコタという……(^^;)
ダンジョン得意、ボス苦手(特に初戦)のクレバカと見事に正反対です。体力がある分、益荒男組の方が優位ですかね。

イムルで見るのはあくまで「夢」なので確かに真相はよく分かりませんよね。1回目の夢の方はロザリーが誰かに気付いて欲しいと願い、自分の「想い」を飛ばしたという感じですが、2回目の方はちょっと違いますしね。
結界の祠でエビルプリーストと戦うときスモールグール3匹が一緒に登場しますが、実はこいつらがエビプリの忠実な手駒で人間に化けてロザリーを手にかけたんじゃないかとか、色々と想像できますね。
作中で全てを事細かに語られるよりはこっちの方があれこれ想像出来るし、長い年月楽しめて良いかもしれないです(笑)

京都は7でしたね。今回は日曜開催という点でも微妙だったのですが、7は未プレーで馴染みが薄いので見送るかもしれません。同じ日曜開催ならむしろGWの大阪3がいいかなとか(まだ売り切れてないみたいですし)、それも時刻表とにらめっこしてみないとなんとも言えないですが。
未定の東京も気になるけど、平日夜……(^^;)
7は夏2年連続ですね。これってリメイクフラグなのでしょうか??(笑)
Posted by タギー at 2012年03月20日 16:56
去年の夏も7があったんですか?知りませんでした。リメイクフラグかも(笑)。
でも、未プレイなら、大阪のほうがいいですよね。

今日ローソンチケット見てみたら、大阪のチケットは売り切れでした。ので、ネットで予約したんですけどね(^-^) 残りわずかになっているようです。
Posted by かえさる at 2012年03月21日 19:49
昨夏は東京で7でした。去年今年とロトが熱い!のは25周年なので何となく分かりますが、密かに7も熱いということはリメイクですかね。7だけ未プレーなのでリメイクが出たら是非やってみたいです。

かえさるさんも大阪3行かれるんですね。私も時刻表とにらめっこした結果、ちゃんと当日中に帰れそうなので購入することにしました! これでゾーマを無事にお渡しできそうです(笑)今春はロト三昧♪楽しみですね!
Posted by タギー at 2012年03月21日 20:26
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