DQ4プレー記・ただ今のお題
<掃き溜めに鶴>

ルール
・4章はミネア(とオーリン)だけで進める
・5章、船取得までは勇者、ミネアのみで進める
・5章、船取得以降、トルネコ、ライアン、ブライ、ミネアで進める
・キングレオ戦、天空への塔のみ勇者使用可
・勇者は馬車内での生存状態可。アリーナ、クリフト、マーニャは棺桶
・ガーデンブルグでの棺桶人質可
・838861、8逃げ、透明気球等の裏ワザ禁止
・種や木の実類は使い切る


過去のプレー記(プレー記案内はこちら
[記念の二部作]
[01]20周年記念 [10]25周年記念
[女性勇者二部作]
[02]装備品 買わない盗まない [09]いろいろやりすぎ
[三人旅三部作]
[03]水戸黄門 [04]腹でん!(パラディン)と美人姉妹 [05]まどろみ無双
[柔剛柔の三部作]
[06]クレバーカルテット [07]益荒男四人衆 [08]クレバーカルテットDS
[勇者役トルネコの二部作](の予定)
[11]百花繚乱 [12]進行中


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2010年09月17日
 ワタシたちはエスターク神殿で手に入れた「ガスの壷」を持ってリバーサイドの町へと行き、壷を求めていた道具屋へと向かいました。
「おお! こ、これはすごい。ふたを開けた途端中からガスが噴き出てきました! これは素晴らしい。お嬢さん方、よろしければこの壷を私に譲っていただけないでしょうか?」
 落ち着いた感じの道具屋の主人は、壷を見るなり興奮しました。まあ、普段冷静沈着のワタシだって珍しい武器を見れば興奮しますしな。マーニャさんは年中興奮している感じですが。
「譲ってもいいけどさあ、タダってわけにはいかないのよねぇ。あたしたちもこれを手に入れるのに随分苦労したワケだしぃ」
 マーニャさんが早速道具屋に恩を着せまくっています。いくら巻き上げるつもりなのでしょうな。
「カジノのコイン5万枚分の値段で買い取ってくれないかしらね」
「カ、カジノコイン5万枚分というのはいったいおいくらなのでしょうか?」
「ハッハッハ! 4Gですよ! 4G!」
 道具屋があまりにも気の毒に思えたワタシは助け舟を出しました。実際4Gで80万枚以上のコインを買える方法を、ワタシは知っていますしな。マーニャさんには口が裂けても言えませんが。
「はあ? 4G? オジサン、何言ってんのよ! 体だけじゃなくアタマまで脂になっちゃったんじゃないの? ひゃくまんよ! 百万ゴールド!」
「ひゃ……ひゃくまんごーるど??」
 道具屋は一気に青ざめました。それにしても頭まで脂とか、ひどい言い様ですな……。
「ちょっと姉さん! あの、ごめんなさい道具屋さん。この人の言うことは聞かなくていいです。私たちお金はいらないんです。あなたは空を飛ぶ乗り物の研究をされているのですよね? でしたら、その空飛ぶ乗り物が完成したら譲ってほしいのです。お金はいりません!」
 ミネアさんが慌ててフォローしましたが、お金はいらないと2度口に出しつつ、さり気なく空飛ぶ乗り物をよこせと言うあたりさすがは血の繋がった姉妹だなと……。
「ああ、それなら大丈夫です! 良かった……。では、私の研究の成果品である空飛ぶ乗り物が完成したあかつきには、第1号をお礼として差し上げます。多分明日には出来ると思いますので、明日またこちらへ来ていただけますかね」
 おやおや、まさかすんなり話がまとまるとは。姉が無理な要求を突きつけて、その後に妹がやんわりとギリギリ叶えられそうなレベルの要求をする。うんうん、まさに最強姉妹ですなあ。

 こうしてどうやらワタシたちは「空飛ぶ乗り物」を手に入れることが出来そうな状況となったわけですが、どのみち手に入るのは明日。今日はこの町の宿屋に泊まることになりました。
 宿に泊まるときはいつもワタシが一部屋。マーニャさんとミネアさんで一部屋。という部屋割りです。たいていは互いの部屋に立ち寄ることもなくそれぞれの部屋で過ごすことになるわけですが、今回は珍しく、
「オジサン、ちょっとあたしたちの部屋に来てよ」
と、お呼びがかかりました。家具の立て付けでも悪かったのですかな? ワタシはお言葉に甘えてお二人の部屋へとお邪魔しました。
 中に入ると、ミネアさんが水晶球を覗き込んでいました。
「トルネコさんも……この水晶を覗いてみてください」
 ミネアさんが神妙な表情でそう言いました。ワタシはミネアさんの傍らに座り、水晶球を覗き込みました。
「こ……これは」
 ワタシは、一瞬自分の目を疑いました。水晶の中には三人の……それこそ頭まで筋肉で出来ているような男たちから暴力を受けているロザリーさんの姿が映し出されていました。おそらくロザリーさんをさらったという人間たちでしょう。差し詰めルビーの涙を狙っているのでしょうが、ロザリーさんは決して涙を流すことなく耐えているようでした。暫くするとどこからともなくデスピサロが現れました。怒りの形相で、一瞬にして3人の男たちを消し去りました。デスピサロは急いでロザリーさんを抱きかかえ、何か言葉をかけているようでしたが、残念ながら水晶からは映像は見えても声は聞こえてきません。……聞こえてこないはずなのです、が、
『おのれ……人間どもめ……根絶やしにしてくれん!!』
デスピサロの最後のその憎しみに満ちた言葉だけが水晶から響いてきました。そして次の瞬間、水晶球は真っ赤に染まり、すぐにまた無色透明へと戻りました。
「水晶球から声が聞こえることなどあるのですか?」
 この現象に驚き、そう尋ねましたが、ミネアさんはただ無言で首を横に振りました。
「こんなこと初めてみたいよ。デスピサロの怒りがよっぽど大きいんだろうね」
 マーニャさんは部屋の窓から薄暗くなった空を見つつ、呟きました。
「まただ。……また、欲に駆られたヤツが酷いことをしでかした」
 窓ガラスに映るマーニャさんの顔は怒りに満ちているようでした。ミネアさんは伏目がちに、無言でじっと床の方を見ていました。
「これで……ますますワタシたちがデスピサロをなんとかしなくてはならなくなりましたなあ」
 そんな雰囲気の中でも、ワタシは努めていつもどおりに、そう言いました。たとえ『オジサンはいつだって脳天気ね』などと言われても、ワタシはそういうキャラクターを演じるべきなのです。ワタシまで沈んでいたら、3人そろって泥舟のごとく深みに沈んでしまいますからな。
「そうですね。きっと、デスピサロは自分に進化の秘法を使うでしょう。進化の秘法を究極のものと至らしめる『黄金の腕輪』もすでに魔族側に渡っているようですし……」
「あたしたちの使命は父さんが偶然見つけてしまった進化の秘法を再び闇に封じ込めることだ。今となってはあいつも少し気の毒な気がするけど、でも野放しには出来ない。今できることは、前にロザリーが言ってた……」
「『たとえデスピサロの命を奪うことになっても、その野望を止めること』ですな」
「ああ」
「ええ」
 ワタシたち3人顔を見合わせ、改めてその目的を確認したのでした。

 翌日、ワタシたちは宿を引き払って道具屋へと向かいました。道具屋はワタシたちを見るなりニコニコと笑って話しかけてきました。
「お待ちしていましたよ。ついに完成しました! 空飛ぶ乗り物『気球』が!」
「なるほど、空飛ぶ乗り物とは気球のことだったのですか!」
 ワタシは感嘆の声をあげました。まさか一晩で気球を作り上げてしまうとは、驚きです。
「空気を温める装置以外の部分は前々から作っていましたので、作業は簡単だったのですよ。では、お約束どおり、気球第1号はお三方に差し上げます。物は町の外に置いてありますので……」
 ワタシは簡単な操縦方法を聞いた後に早速町の外にあるという気球の元へ行き、その気球へと乗り込みました。
「へえ、これが空飛ぶんだー。ねえオジサン、早く飛ばしてみてよ」
「分かりました。では、いきますよ!」
 道具屋の言うとおりに操作すると、気球はみるみるうちに空へと上っていきました。リバーサイドの町も、冬を目前に控え赤や黄色に染まっている周りの木々も、あっという間に豆粒のようになってしまいました。そして、眼下に映るはキラキラと輝く青い海!
「わあ! きれいだねえー」
「本当、海が宝石のように輝いているわ!」
 マーニャさんもミネアさんも目を輝かせながら景色を眺めています。
 そう、ワタシたちはついに空を飛んだのです!

   ◆◆◆

 今回は「熱気球」にしました。この辺の描写は前回のプレー記と被ってしまうので若干抑え気味です。イムルの夢第二弾はミネアの水晶越しに見たことにしました。やはりストーリー上、エスターク後にイムルに行く機会はないだろうし。あと、道具屋主人のテンションを前回より下げました(笑)。

 地図に無いゴットサイドのある島を発見しつつ、まずは宝の地図に印の付いている世界樹攻略。

世界樹 1回目
 ドラゴンキラーを買ってしまったため金欠。力の盾や水の羽衣はまた後ほど買うことに。
 マーニャのメラ系を駆使して進む。恐ろしいマヒャドフライも単体ならメラミ、団体ならベギラゴンで一掃できて気分爽快。まずは祝福の杖と世界樹の葉をゲット。祝福の杖はこれで2本目。トルネコに持たせる。
 途中レッドサイクロン3匹&マヒャドフライ1匹に苦戦する。ハエはともかく、レッドサイクロンが素早くて先制されることしばしば。回復にまわることが多くなると戦闘が長引いて苦戦するようだ。でも万が一の場合でも足元には世界樹の葉が腐るほど生えているので気は楽。グリーンドラゴンの毒の息で姉妹が毒に冒されたときも「死んで蘇生させれば毒も消えるのになあ」と思いながら進んでしまってごめんなさい。
 結局誰も死ぬことなくルーシアのところまでたどり着く。ルーシア加入以降、世界樹脱出までの戦闘は全て逃走。幸い全て一発成功。天空の剣もゲットして攻略終了。

 世界樹脱出後、エンドールにて姉妹の解毒&残った貯金を下ろす。下ろしたお金+世界中で稼いだお金+ピンクのレオタード売却代金で水の羽衣を購入しマーニャに装備させた。ミネアの分の羽衣は闇の洞窟の宝箱で賄う予定なので、次はトルネコに力の盾を買いたいところだ。

   ◆◆◆

 ワタシは、ついに天空の剣を手に入れました! ヒルタン老人も解き明かせなかった「宝の地図」の謎をついに解き明かしたのです! ……が、
「オジサン、やったじゃない! おめでとう。でもまさか、念願かなったからもう旅はやめる……なんて言わないわよね」
「ははは……、まさか、そんなことは言いませんよ」
「良かった。こんなオジサンでも、急にいなくなっちゃったら少しは寂しいしね」
「ははは……」
「……トルネコさん、どうされたのですか? なんだか急に元気がなくなってしまったみたい」
「そんなことないですよ……」
「それならば良いのですが」
 いいえ、そんなこと、大有りです! やっと手に入れたこの天空の剣は、思い描いていたものよりずっとずっと、大したことのない剣だったのです。「これは!」と思わせるものが、何も感じられないのです。これなら、ワタシが今使っている奇跡の剣の方がよほど価値のある剣に思えます。
 ワタシは、この剣を探すために家族に寂しい思いをさせてしまっているのだろうか……そう思うと、居たたまれない気持ちになってしまいます。
 でもワタシはもはや、天空の剣を探すこと以上の目的を背負って旅を続けています。ここで気落ちしてマーニャさんやミネアさんに要らぬ心配をかけてしまっては、それこそ男が廃るってモンです。
「さてさて、これで天空の武器、防具も揃いましたし、さきほど飛行中に見つけた、地図に載っていない島に行ってみましょうか?」
「そうね、あの島、絶対怪しいし」
「ええ、きっとあの島には何かがあるはずです」
 ワタシは天空の剣のことはとりあえず忘れることにして、新しい目的地へと気持ちを切り替えることにしたのでした。

   ◆◆◆

 カジノは今回も5戦全敗でコインを増やせず。3325枚のまま。このままだと星降る腕輪も取れませんな……。


現在の所持武器
毒針、ひのきの棒、祝福の杖、キラーピアス、こん棒、銅の剣、いばらの鞭、ブーメラン、くさり鎌、銀のタロット、鉄の扇、毒蛾のナイフ、鉄の槍、モーニングスター、正義のそろばん、天罰の杖、鉄の爪、鋼鉄の剣、破邪の剣、魔封じの杖、バトルアックス、理力の杖、まどろみの剣、炎の爪、マグマの杖、天空の剣、魔神の金槌、氷の刃、ドラゴンキラー、諸刃の剣、奇跡の剣、皆殺しの剣、はぐれメタルの剣 (33種/全35種)

現在のコイン枚数
3325枚

なまえLvHPMPそうび
トルネコ35197018815463奇跡の剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 鉄兜
マーニャ34168203859987マグマの杖 水の羽衣 幸せの帽子
ミネア3112113819815873はぐれメタル剣 はぐれメタル鎧 鉄盾 幸せの帽子

<携帯閲覧用>
トルネコ LV35 H197 M0 攻188 守154 早63
奇跡の剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 鉄兜
マーニャ LV34 H168 M203 攻85 守99 早87
マグマの杖 水の羽衣 幸せの帽子
ミネア LV31 H121 M138 攻198 守158 早73
はぐれメタルの剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 幸せの帽子

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この記事へのコメント
お金は要らないと2度言いつつ気球を手に入れる姉妹に笑。
交渉のテクニック、ドア・イン・ザ・フェイスですね(笑)。

トルネコは、4Gでカジノのコインを大量に仕入れる方法を知ってるんですね。知ってて黙っているっていうのにも笑ってしまいました。

今回は、笑いあり、涙ありで、楽しませてもらいました。
Posted by かえさる at 2010年09月18日 15:00
ドア・イン・ザ・フェイスとは? と思って調べてみたら、本当だ、マーニャとミネアの手口はまさしくドア・イン・ザ・フェイスですね(笑)
多分、交渉事は商人であるトルネコの方が慣れてそうな気もしますが、きっと姉妹で手を組めば最強だ!と思いました。

マーニャは「カジノでの勝負事」そのものを楽しんでそうなので、もしかしたら「4Gで80万枚なんて邪道よ!」と言って拒否するかなとも思いましたが、実際教えたらどうなるんでしょうね?
というか、もう私自身838861技をすぐにでもやりたいです。格闘場漬けは苦痛になってきました(^^;)
Posted by タギー at 2010年09月18日 20:51
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