DQ4プレー記・ただ今のお題
<掃き溜めに鶴>

ルール
・4章はミネア(とオーリン)だけで進める
・5章、船取得までは勇者、ミネアのみで進める
・5章、船取得以降、トルネコ、ライアン、ブライ、ミネアで進める
・キングレオ戦、天空への塔のみ勇者使用可
・勇者は馬車内での生存状態可。アリーナ、クリフト、マーニャは棺桶
・ガーデンブルグでの棺桶人質可
・838861、8逃げ、透明気球等の裏ワザ禁止
・種や木の実類は使い切る


過去のプレー記(プレー記案内はこちら
[記念の二部作]
[01]20周年記念 [10]25周年記念
[女性勇者二部作]
[02]装備品 買わない盗まない [09]いろいろやりすぎ
[三人旅三部作]
[03]水戸黄門 [04]腹でん!(パラディン)と美人姉妹 [05]まどろみ無双
[柔剛柔の三部作]
[06]クレバーカルテット [07]益荒男四人衆 [08]クレバーカルテットDS
[勇者役トルネコの二部作](の予定)
[11]百花繚乱 [12]進行中


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2015年10月02日
このブログを始めたころ、各キャラについて簡単に語ったことがありました。ミネアについても書きましたが、このときはまだファンではありませんでした。
あれから5年超、この10月にミネアファン歴も5年になったので、改めて書いてみます。
長すぎるので3回に分けます。10月2日、5日、8日更新予定。
3回分の掲載完了後、12日の週から次のプレー記を始めるつもりです。

皆さんが思い描くミネアのイメージと私が思い描くイメージとではかなり違いがあるかもしれません。あと、リメイク版の会話システムに対しては否定的です。ご容赦ください。

1回目の今回は「人となり」など。

真面目でしっかり者、物静かな占い師。愛想はあまり良くないというイメージです。どちらかというと大勢で騒ぐよりも1人でいる方が好き。会話も聞く側にまわることが多そう。ただし職業柄、聞き上手だと思います。
普段はとても冷静沈着で、感情を外に出すタイプでもないので若干近寄りがたい雰囲気。不安や心配事を1人で抱え込んでしまいがち。1人遠くを眺めながら沈思黙考する姿が似合う。
ただ、マーニャにからかわれたときの反応はそれほど冷静ではないし、ちょっと天然な一面もあります。姉妹喧嘩のときは大抵ミネアがムキになり、マーニャの方が冷静。マーニャも本気でムキになっているような時はかなりヤバい状態かも。
おとなしいけど気が弱いわけではなく、アリーナやマーニャには敵いませんが、そこそこ度胸も据わっています。
マーニャが反面教師になっているので酒は殆ど飲みません。アルコールよりカフェインの方が好きそう。

言葉遣いは(マーニャ以外には)丁寧ですが、その度合いはクリフトより低いイメージ。クリフトは主に尊敬語を使い、ミネアは主に丁寧語を使う、そんな感じでしょうか。
ちょっと悩むのが勇者と話すときです。ファミコン版だと仲間になるときは丁寧語で、マーニャには「勇者様」と紹介します。でも裏切りの洞窟では「呼び捨てのタメ口」です。リメイク版では裏切りの洞窟の扱いはファミコン版と一緒で、その他においては「敬称有りの丁寧語」です。
イメージ的には「敬称有りの丁寧語」ですが……どうなのでしょう。
裏切りの洞窟では勇者の偽者に散々苦しめられたそうだから、テンパってついタメ口になったとか? 判断が難しいところです。

当ブログ・プレー記での一人称は「私(わたし)」 2番目の「買わない盗まない」を書くにあたり、会話だけでもある程度見分けがつきやすいように、女勇者とアリーナを「わたし」、マーニャを「あたし」、ミネアを「私」に決めて、そのまま使い続けています。
ちなみに小説版だと、マーニャ視点の4章で「あたし」、5章では「わたし」と使い分けられています。4章では「姉から見た妹」感を出しているのでしょうか。ゲームブック版は「わたし」と「私」の混在。リメイク版だとほぼ「わたし」ですが、どこかで「あたし」という表記があったような気もします。
プレー記においてもその時の心情、場面によって使い分けるべきなのか考え中です。
かつては「私」という漢字表記の場合、「わたくし」と読ませるのが正解だったようです(ただし現在は「わたし」でもOKになったはず)が、さすがに「わたくし」だとちょっとイメージが違うので「わたし」と読ませてください。

年齢はアリーナ、勇者に次いで3番目の若さ。姉のマーニャとは3歳違い。
ミネアが生まれたときに、マーニャがある程度のお世話(の真似事)が出来たであろうと想定したとき、3〜4歳差ぐらいが妥当かと思いました。4歳差の方がより確実な気もしますが、単純に個人的な好みで3歳差にしています。
姉妹の父のことは話題になっても母の話題は全く出てこないことを考えると、元々病弱でミネアを産んでそれほど経たないうちに亡くなった……のかな。その場合、マーニャは少しでも父母の力になりたいと思って、まだ3歳だったけれども一生懸命妹の世話をしたのではないかと考えます。
マーニャに「あんたのオムツはあたしが換えたんだからね!」という弱み(?)を握られている可能性もありますね(笑)
5章開始時点で19〜20歳程度を想定しています。
(小説版では2歳違いの姉妹。4章の時点で18歳。他媒体は未確認)

外見的には、身長はマーニャとほぼ同じ。160センチ台後半ぐらいかなと思っています。虚弱体質なので華奢な体型。1990年当時に出た「導きの書」のワールドガイドでは「スマートな肢体」と評されていました。
鳥山明さんのイラストを見る限り、あまり化粧っ気がなさそうです。小説版ではマーニャが「派手な化粧はしない」と評していました。CDシアターではミネア本人の口から化粧についての言及がありました。多分派手にならない程度の化粧はしているのでしょう。いわゆる「ナチュラルメイク」なのかもしれません。
衣装のデザインはインドの「サリー」が元になっているのでしょうか。ちなみに、腰のあたりからさがっている装飾品はベルトの後ろ側と繋がっているようです。パチモノくさいゴム人形で確認。DS版が出たころに発売されたオフィシャルなフィギュアでは宙ぶらりん。これじゃ落ちちゃうよ!

パチモノ万歳\(^o^)/
左:いつ売られていたのかよく分からないゴム人形。パチモノ? でも装飾品の付き方には説得力がある。
右:2007〜8年頃発売のスクエニ製フィギュア。装飾品は魔力で浮かせている模様。

足元はサンダル。サンダル履いて武器を扱うなんて凄いですね。
凄そうな反面、小説版では水泳が苦手、リメイク版では木登りが下手とされています。実は運動神経はイマイチなのでしょうか?

マーニャとミネアの姉妹は、色々な面においてマーニャの方が1枚上手だと考えています。懐の深さとか度胸とか。ミネア自身「自分は姉には敵わない」と自覚していて、だから表面上は小言や文句を言ったりするも、心の中では尊敬しているし、頼りにしているのだと思っています。
占い師の仕事の傍ら、「踊り子マーニャ」のマネージャー的役割も担っているかもしれません。家事全般はもとより、社会保障制度や税金の計算とかも詳しそう(笑)
酒場で酔いつぶれれば、迎えに行って背負って帰るのかもしれません。占い師なのに力があるのはそのせいかも?
小さいころに世話をしてもらった分、現在はマーニャの身の回りの世話を全てしている感じです。
マーニャ側から見るミネアは「ぐうたらな自分の世話を焼いてくれる賢くて頼りになる、可愛い妹」だと思います。「自分が妹に優っているのは口先だけ」と本気で思っていて、からかうことも多いけど、実は凄く妹思い。悩める妹の力になるときはとても優しそうです。
もしミネアがメガザルを使ってしまったらショックで立ち直れないと思います。

私の中ではこの姉妹は互いにシスコンです ←妹思い、姉思いという意味です。それ以上の意味はないです(笑)

だからマーニャのことを良く思っていないように見えるリメイク版の会話は好きではありません。トルネコを毛嫌いしているのも不可解。リメイク版しか知らなかったらミネアファンにはなっていなかったかも。

まあ、その辺の会話は自分の中でバッサリと切り捨てれば良いのですが、扱いに悩むのがかの有名な「お墓が大好き」というトンデモ設定です。
ファンになりたての頃は面白さや意外性が先行して、プレー記でもネタを拝借したりしましたが、今となると本当にそれで良いのかと悩むことがあります。
「静かな場所、自然の多い場所が好き」の延長で墓や洞窟の雰囲気が好きなのか。
それとも墓や洞窟そのものが好きなのか。
リメイクでの会話を見ていると後者っぽいですが、ファミコン版ではそれらしい描写が全くなかったので困惑します。
墓や洞窟以外にも地底世界を美しいと評したり、PS版の移民の町「ミステリータワー」を好み、人の多い町では人に酔って吐き気を催す。悪ふざけで付けた設定なんじゃないかと勘繰ってしまいます。
自分が思い描くミネア像にこの要素をどう絡めていくか(ライトに取り入れるか、もしくは切り捨てるか)は今後の課題です。
ただ、墓が好きかははともかく、賑やかな都会よりはのどかで自然が多い場所が好きであろうとは思います。

つづく

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2015年10月05日
2回目です。今回は能力値について。

戦闘スタイルは、打撃攻撃、呪文攻撃、補助呪文、回復呪文とまんべんなくこなす僧侶寄りの万能型。同じ万能型の勇者と比べると見劣りしますが、それは仕方ないですね。器用貧乏タイプかもしれませんが使ってみるとなかなか便利な存在です。レベルアップのスピードを考慮に入れてもザオラルを覚えるのが一番早いので、序盤は地味に助かります。

レベルアップの遅さは衝撃的。一番成長の速いトルネコがレベル99に到達するとき、ミネアはまだ73です。7位のブライがレベル99に達するときすらまだ91という驚愕の遅さを誇ります。つまり、ミネアファンだとそれだけ長くDQ4を楽しめるということです……か?

賢さがほぼ上限に達することから頭は良さそうです。クリフトも同様に賢さが高いですが、なんとなくクリフトは知識量が豊富なタイプで、ミネアは合理的で機知に富むタイプかなと思っています(クリフトが学者系、ミネアが実務系みたいなイメージ。どちらが良い・悪いということではないです)

運の良さも200を超える程度には伸びます。薄幸ではないようです。良かった(笑)

体力はサッパリ。それと連動して最大HPもサッパリ。じいさんのブライより低いとはどういうことですかね。
レベルアップ時に上昇値の吟味をすればそれなりに上げられますが、そこまでせずとも「命の木の実」を使えば十分です。命の木の実は他の種実類より多く手に入ります。デスピサロ戦で150程度のHPがあれば何とかなる……とは思います(まどろみの剣を使ったプレーでは130台でも大丈夫だった)
あまり上げすぎると可憐さがなくなるので(笑)ほどほどの数値で良いと個人的には思っています。

MPもあまり伸びません。MPのある5人の中で最低水準。但しこちらは「低くて困る」と感じることは少ないです。打撃攻撃をこなせますし、攻撃呪文はコスパの良いバギ系。クリフトがザオリクを覚えれば蘇生担当になることも多くはない。その辺が原因でしょうか。

素早さはかなりの晩成型。中盤はトルネコよりも遅いですが、レベル99までコンスタントに伸びていくので最終的には上限近くに達します。クリアレベル帯では素早くない影響で素の守備力も低いですが、防具類も戦士顔負けの重装備が可能です。はぐれメタルシリーズはフル装備が可能。最初はビックリしました。
デスピサロ戦ではブレス攻撃の方が怖いので水の羽衣を装備させています。見た目に美しい(?)のは「水の羽衣+はぐれメタルの盾+金の髪飾り」ですが、はぐれメタルの盾は裏技ナシで入手するのが難しいため「水の羽衣+鉄の盾+はぐれメタルヘルム」という見た目イマイチなコーディネートにせざるを得ません(実はヘルムもほぼミネア専用)

「ちから」の数値が僧侶系&魔法使い系の4人(いわゆるクレバカ)の中で1番高いと知ったのは比較的最近でした。てっきりクリフトの方が高いと思っていました(ミネア使ってなかったから……)クリアレベル帯(クリフト33〜35、ミネア31〜32)で比較すると、おおよそ20〜30程度の差が出るようです。
ところで「ちから」というのは何を表すパラメータなのか、ふと考えました。
クリフトとミネアはほぼ同じ物を装備できます。武器は後述するとして、鎧・防護服系でクリフトのみ装備できるものは皮の鎧、くさりかたびら。ミネアは女性用防護服各種と水の羽衣です。盾・兜はクリフトが力の盾、ミラーシールド、鉄兜。ミネアが金の髪飾り。
盾・兜あたりを眺めてみると、やはり純粋な力(筋力)は男性であるクリフトの方が高いのでしょう(クレバカではミネアが馬鹿力という設定でしたが、あれはネタです。笑)はぐれメタルシリーズはきっと鉄より軽量なんでしょうね。とはいえ、ミネアは「占い師」という職業から受けるイメージよりはかなり力があるはずです(アリーナと比較してはいけません)クリフトとの力の差も、一般的な男女差よりは小さいのではないでしょうか。
というわけで筋力はクリフトの方が高そうなのですが、実際のちからの数値はミネアの方が上です。これはどういうことなのか??
ゲーム上、ちからの数値が関わるのは攻撃力だけであり、守備力とは関連性がありません。ということは、ちからの数値というのは純粋に筋力の強さだけを表しているのではないのかもしれません。攻撃に必要そうなものを素人なりに考えてみると、筋力のほかに武器を扱うときの力や体の使い方、瞬発力・技術……あたりでしょうか?
もしかしたらミネアはその辺が長けているのかもしれません。
そう仮定すると「ちから」は攻撃に必要な能力を総合的に表した数値なのだと思います。
では、武器の装備の差を見てみます。クリフトのみ装備できるものは鉄の槍と奇跡の剣。ミネアはキラーピアス、銀のタロット、毒蛾のナイフです。キラーピアス(女性専用)と銀のタロット(占い師専用)は仕方ないとして、クリフトが毒蛾のナイフを使えない理由はよく分かりません。ナイフの扱いが苦手とか? 鉄の槍は長さや重量が関係してそうです。
(ちなみにリメイク版だと聖なるナイフを使えるのに毒蛾のナイフは使えないクリフト、鉄の槍は使えないのにホーリーランスなら使えるミネア、ちょっと微妙な事態になります)
奇跡の剣はどうでしょうか。はぐれメタルの剣は2人とも装備できるので、普通に考えるとクリフトが扱えるならミネアも扱えそうな気がします。しかしミネアは装備できません。何故でしょうか。
「奇跡の剣ははぐれメタルの剣より重いから」でももちろん良いのですが、それだとあまり面白くないので、別の理由を探ってみました。
私が探り出した理由は「考えの相違」です。ガイドブックによれば奇跡の剣は「神々の奇跡が宿る剣」なのだそうです。何やら特殊なちからを秘めていそうな剣で、持つ人を選びそうですね。
神官であるクリフトは「神の奇跡」はあると当然に信じているけれど、ミネアは信じていない――もしかしたら2人にはそんな考えの相違があるのかもしれない。「神の奇跡を信じていないミネア」を「神の奇跡が宿る奇跡の剣」は受け入れられない、だからミネアには装備できない。そう考えました。
そう思った原因はザオリクとメガザルにあるのですが、詳しくは次回に書きます。
クリフトとミネア、同じ僧侶系ではありますが、物の考え方が反対に近いのではないかと想像するとなかなか面白いです。2人とも分別のある大人なので相手の考えは否定せず、尊重もするでしょうけど、ことによるとそれほど仲は良くないかもしれません。

以上は全て私の想像です。「こんな考えもあるのか」という感じで見ていただければ嬉しいです。

でも正直なところ、攻撃と同時に回復できる奇跡の剣(+100)は魅力的です。はぐれメタルの剣(+130)の次がマグマの杖(+63)なのはちょっとイタい……。
というわけで「華奢なわりに力のある占い師」の肩書(?)を存分に発揮するにははぐれメタルの剣の装備が不可欠です。
不可欠なのですが、残念ながらミネアにはなかなか回ってきません。私も昔はそうでした。専らクリフトに装備させて彼をはぐれメタル装備で固めていました(そしてミネアは天罰の杖装備で放置)
最近になってクリフトは職業的に奇跡の剣の方が合っていると考えるようになり、そちらへシフト(ミネアファンになる少し前の話です)
はぐれメタルの剣はその後しばらくライアンに使わせていましたが、「腹姉妹」以降ミネア専用剣となり、現在、ライアン:ドラゴンキラー、クリフト&トルネコ:奇跡の剣がメイン武器です。ライアンは少しグレードが下がりましたが、力の数値が高いのでデスピサロ戦でも普通に活躍できます。
はぐれメタルの剣装備のミネアは「いろいろやりすぎ」でレベル31で臨んだデスピサロ戦、最終形態で40程度のダメージを与えられました。人数制限ナシの場合、彼女の役割は攻撃よりもフバーハと回復・蘇生なので、手が空いたときに40程度のダメージをお見舞いする感じです。
天空の剣装備の勇者、ドラゴンキラー装備のライアンでも60程度のダメージ(いずれもレベル33)なので20程度の差なら「華奢なわりに力のある占い師」と評しても大丈夫かな……。
「ちからの種」も手に入りやすいですが、大量投入するともはや「華奢」ではなくなるので、せいぜい1つ上位のトルネコと競る程度にとどめておきたいです。

ちなみにマグマの杖装備だと最終形態での与ダメージは10程度まで落ち込むので打撃攻撃は期待できなくなります。はぐれメタルの剣を装備してはじめて「万能型」を名乗れるようです。
競争率5倍の難関をくぐり抜けてはぐれメタルの剣を使えるようになったあかつきには、暇さえあれば手入れをしていることでしょう。

つづく

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2015年10月08日
ラストです。呪文について。

ミネアは真空の刃を操るバギ系呪文の使い手です。「真空」という響きがカッコよくて、私はDQ2の頃からバギが好きでした。DQ3から登場したバギクロスも名前の響きが一番好きな呪文です。
ところで少し調べてみたのですが、現実には「真空の刃(かまいたち)」は存在しないらしいですね。「かまいたちは風のせいではなく、冬の乾燥により皮膚がひび割れる現象と思われる」っていうロマンのかけらも無いオチにはちょっとガッカリ。
とはいえ、現実世界とドラクエ世界は別物。きっとドラクエの世界では「真空の刃」が存在すると信じています!
ファミコン版のDQ4だとバギ系は結構効きの良い呪文となっています。炎系の呪文には滅法強いデスピサロにも比較的効きやすいですし、魔法耐性最高レベルのエビルプリーストにもダメージを与えることができます(こちらは効かないことも多いですが)バギクロスで60〜130のダメージと謳っているので大きい方に振れればかなり強力です。
ダメージのブレ幅の大きさが玉にキズですが、グループ攻撃で消費MPも低く、コストパフォーマンスが高いところもまた利点となっています。バギをレベル8、バギマをレベル23、バギクロスをレベル32で修得。ことによるとバギクロスを覚える前にクリアしてしまうかも。
ちなみに、バギ系が全く効かない敵の1人にエスタークがいます。バギが効かなければラリホー系を唱える機会が多くなりますが、ご存じのとおりエスタークは眠っているときの攻撃も強力です。ラリホー系が中途半端に効いてしまうので学習させて対処することも難しく、エスタークとは相性が悪いと言わざるを得ません。本当はエスタークのときは留守番させるべきでしょうが、成長が遅いミネアを置いていくのは心苦しいところ。何とか良い打開策を見つけ出していきたいです。

つづいてフバーハ。リメイク版では特にミネアの代名詞的な呪文だと思いますが、ファミコン版でも役に立ちます。ただし覚えるレベルが29で成長スピードも遅いので、活用できるのは四天王戦以降でしょうか。もう少し早く覚えてくれれば、例えばドラゴンライダーやドラゴニットが猛威を振るうあたりで使えれば、ミネアの使い勝手ももう少し上がったのではないかと思うのですが、ちょっと遅いのが残念です。
エスタークも吹雪を使ってきますが、通常プレーだとベホマを覚えるあたり(レベル26)ですかね?
四天王ではアンドレアルとヘルバトラーがブレス攻撃を使ってきます。ヘルバトラー戦でフバーハを使う姿はよく見ますが、アンドレアル戦で使うところは殆ど見たことないかも。デスピサロ戦もブレス攻撃のある第四形態以降で使ってくれます。特に最終形態では使わないようにコントロールする方が難しいぐらい使います。耐性防具+フバーハで「冷たく輝く息」が「高熱ガス」レベルになるので非常にありがたいです。
フバーハを覚えてからバルザック(氷の息使用)と戦った時も使っていましたが、一般のザコ戦で使うところを見た記憶がありません。最終盤のザコ戦は逃げてばかりなので見られないのかもしれませんが。
どういう時にフバーハを使うのかはまだまだ検証不足なので、今後色々と試してみたいと思っています。

最後に自分がミネアファンに転がるきっかけとなった呪文、メガザルについて。
自分の命と引き換えに仲間の命を救うという自己犠牲呪文。レベル35で修得。
完璧に蘇生できる呪文はザオリクとメガザルの2つのみです。ご存じのとおりザオリクはクリフトのみが唱えられます。恐らく「神の奇跡」を媒介することが出来る者(神官の中でも特に資質がある者)のみが唱えうる呪文なのでしょう。一方メガザルはミネアのみが唱えられます。前回書きましたが、彼女は一部の剣が扱えるにも関わらず奇跡の剣を装備出来ないので、「奇跡は神が起こす」ことに懐疑的な可能性があります。メガザルは自分の命を差し出して蘇生させる呪文であることから、神の奇跡というより、人が自然の摂理を捻じ曲げて奇跡を起こす呪文なのではないかと考えています。未来を予見しうる占い師だからこそ使える呪文と想像すると神官との対比が際立って面白いと思いますが、実際のところはよく分かりません。
神(マスタードラゴン)にとっては良くは思わない呪文ではないでしょうか。
(ガイドブックのメガザルの項には「全生命力を投げうって神に祈りを捧げる」と書かれているので矛盾が生じますが、その文言よりも「奇跡の剣を装備出来ない」という方を重視しました)
ザオリクの使い手であるクリフトは「奇跡は神が起こす」と考えており、メガザルの使い手であるミネアは「奇跡は人の想いが起こす」と考えている。そういうイメージです。だから前回書いた通り、「神々の奇跡が宿る」という奇跡の剣を、ミネアは装備することが出来ないと考えたわけです。

ところでこの呪文、覚えようと思って覚えたものなのでしょうか? 私は最初のうちはそうだと思っていたので「腹姉妹」ではそういう設定にしました。
でも最近になって違うのではないかと考えるようになりました。

基本的に、呪文は覚えようと思って練習を積んで覚えるのだと思いますが(もちろん素質は必要)、メガザルほどの呪文となると、「覚えようと思って覚えられる」というレベルを超越しているような気がします。
メガザルは「術者の死の上に生が成り立つ」という、重すぎる呪文です。マイナス面の無いザオリクとは全く違います。死んでしまう方はもちろん、恩恵にあずかった側も真実を知れば心に深い傷を負うであろう、ある意味「ルーズルーズ(lose-lose)の関係」になり得ます。自分の命と引き換えに全てが丸く収まる、というわけにはいきません。
(ゲームのシステム上メガザルを唱えてもザオリクや教会で蘇生は可能ですが、全生命力と全魔力を放出してしまった状態で果たして人の手で蘇生できるものなのだろうかとも思えます)

そんな重い呪文を、万が一「全滅寸前の事態」がきたときのために予め練習して覚えられるものなのだろうかと、考えたわけです。
でも、そうでなければ一体どうやって覚えるのか?
神からの授かりもの? その場合、神の奇跡を信じていない者にメガザルを授けるなんて、嫌がらせ以外の何ものでもないような気がします。マスタードラゴンを最高にムカつく奴として捉えるのならそれもアリかもしれないけど(笑)
もう1つ考えているのは「実は最初から使える」パターンです。資質はある。スペルを唱えればたとえレベル1だとしても使える。でも肝心のスペルを知らない(本当は知っているはずなのに記憶から丸々と抜け落ちている)、というイメージ。パーティーが危険にさらされるたびに少しずつ、記憶から抜け落ちていたスペルが蘇って脳裏に浮かぶ。ちょうどデスピサロ戦の手前あたりでスペル全文を知ることになる、そんな感じです。ちなみに、スペルが蘇る過程で「自分はメガザルを使えるのかもしれない」と勘づくと思います。
……が、うーん、どうだろうなぁ。

この件については、実際はまだ自分の中で考えがまとまっていません。もっと違うことも思い浮かぶかもしれません。絶賛考え中です。この考える過程が面白いんですけどね。

さて、もしミネアが「自分はメガザルを使えるようだ」と知ったとき、万が一の事態に遭遇して呪文を唱えたとしても決して「ルーズルーズの関係」にならないようにと、苦心するはずです。本当は唱えずに済めば一番良い。でも、メガザルを使える能力があると分かってしまった以上、唱えなければならない可能性はゼロではない。それならば「メガザルを覚え得る」ことを誰にも悟られないように過ごし、唱えた後も決してメガザルを使ったと気付かれてはならない。
みんなに嫌な思いをさせないためには(自分のポリシーに反して)「神の奇跡が起きた」と思わせなければならない。
1人残される形になるマーニャのことを考えれば尚更です。その為には最期の時にどう立ち回れば良いのか……冒険中、絶えずそこまで考えながら過ごさなければならない。当然誰にも相談できない。そうなると、そのストレスは相当なものとなるでしょう。他のキャラと比べて成長が鈍るのは、そういう理由があるという解釈もできるのではないでしょうか。
混乱すると悲鳴を上げたり脱いだりするのも、その強烈なストレスの反動かもしれません(笑)

しかしゲームではほとんどの場合、それらの苦心が「取り越し苦労」に終わるのがせめてもの救いです。

「腹姉妹」時と少し想定が変わってしまったので、メガザルについては考えさえ纏まれば改めて別の形で表現できたらいいなぁとは思っているのですが、脳内妄想で終わるのか、実現させられるのかは今はまだ分かりません。


と、そんな感じで3回に渡り長々と書いてみました。でも、AIの特徴についてはまだまだ検証不足で今回触れていませんし、今後考えが改まる部分も出てくるかもしれません。この先まだまだブログが続くのなら&ミネアから誰かに鞍替えしてなければ(笑)補完として第三弾も書いてみたいです。

おわり


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2015年10月12日
ちょうど10回目となる今回のプレー記は原点に戻って人数制限&裏ワザ無しの通常プレーです。

**********************
 今回のルール
・838861、8逃げ、透明気球等の裏ワザ禁止
・メタル系に聖水使用はOK
・ボス戦でのまどろみの剣装備禁止
**********************


メタル系に聖水をふりまくという行為が裏ワザにあたるのかどうかよく分からないので禁止にはしませんでした。最近は基本的に低レベルクリア志向なので多用することもないと思います。

10回目ですし、これまでの経験を生かしたクレバーなプレーが出来れば良いのですが、果たしてどうでしょうか??
あと「次回予告」でも書きましたが、ルールとは別に自分の中で試してみたいのが「通常プレーにおいてミネアはどこまで実用に耐えられるのか」なので、そこを主眼に置いて進めていきたいと思います。
面倒なことをせずとも使えるかを調べたいのでレベルアップ時及び種使用時の数値の吟味はしない方向でいきます。運任せ。育たないときは本当に育たないので(クリア時に最大HP100未満とか´・ω・`)ちょっと不安ではありますが。

プレー記は普通に1章からスタートです。ビデオキャプチャの導入により今回からPCで録画しながらのプレーが可能になるので正確なプレー時間も分かります。せっかくなので初心に戻って人々の話はよく聞いてみようと思っています。

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2015年10月15日
プレー開始にあたって早速ビデオキャプチャーを使ってみたのですが、初回まさかの録画失敗/(^o^)\ 最初の数十分は記録が残っていない状態です。時計で確認した限りでは35分ぐらいのプレー時間でした。
なので35分+動画の記録時間でタイムを計っていきます。

今回は初心に帰って人々の話をよく聞きながら旅を進めていきます。特別低レベルや短時間でのクリアは目指しません。あくまでミネアが実用に耐えられるかを検証するのが主眼ですので(笑)

   ◇◇◇

まずは王様から任務を拝命します。行方不明になった子どもたちを探し出し、事の真意を探れとのことです。
バトランドの人たちは外を歩けばやがて夜になりましょうとか、武器防具は装備しないとダメだよとか、傷ついたら宿屋で泊まると良いよとか、すっごく親切です。まるでライアンが何も知らない箱入り息子のようです。
それでいて王様には期待されるし、城内の庭園で佇むご婦人にも応援されます。ライアンも隅に置けません。

ご婦人
「俺に惚れるなよ」と思っているかどうかは定かではない
(ホイミンがいますが気にしないでください)

隅に置けない箱入り息子ライアン。つまり箱の真ん中に入れられていたのでしょうか。
そんな中「相変わらずのろまだな」と悪態をつく同僚兵士もいるものの「他の連中はイムルに行ったんじゃないのか」と続けます。1990年デビューのまろやかなツンデレです(?)きっとこの兵士とも仲が良いのでしょう。みんなに愛される箱(の中央)入り息子ライアン。のんびり屋な雰囲気ですが、城内のタンスからはしっかりと薬草を頂いていきます。
ところで4コマだったかは忘れましたが、ライアンは「拙者〜でござる」口調で描写されることがありました。でもゲーム内ではそういう描写はありません。これは一体どこから来たネタなのかと思ったら、同僚にそういう口調の人がいました(この人が元ネタなのかどうかは分かりませんが)

ござるの人
(これまたホイミンがいますが気にしないでください)

ようやく城から出て、城下町を歩きます。町の東の方にいるお姉さんからイムルの村への行き方を教わりました。まあバトランドの王宮戦士ですから、教えてもらわなくてもイムルの場所ぐらい分かる……とは思いますが、いかんせん「賢さ」が1なのでちょっと自信はないです。

南西にある立派な一軒家の若妻・フレアは行方不明の夫・アレクスを探しているようです。
ところで、夜になるとこの家にはフレアへ再婚を迫るおっさんが居座るのですが(招かれて入ったのか、押し入ったのかは不明)このおっさんの話によれば、アレクスはもう何年ものあいだ行方不明らしいです。

再婚を迫るおっさん
(これまたホイミンが……以下略)

……え? そんなに長い間行方不明だったの?? 「このわたしとさいこんすればいいのに」の方にばかり目が行っていたので今まで気づかなかったです。
てことは、フレアはそれほど若くはないということなのでしょうか。新婚さんだと思っていたのに! そういえば再婚迫ってるのもおっさんだし。そうなると牢屋でのぱふぱふの見方が変わっちゃうかも……(え?)


さて、バトランドではタダで薬草2枚が手に入ったので、何も買わずにイムルへ向かいます。イムルへの洞窟には40G入りの宝箱もあるので、普通に戦闘をこなしていれば村に着く頃には120G貯まっていることも多いです。120G貯まったら1章最強の兜、木の帽子を購入です。これを装備すると、フィールド上のザコ敵からはさほどダメージを受けなくなります(0〜1程度)

イムルの村は他の町村と比べて子どもの数が多いです。入手した情報では少なくとも3人の子どもが行方不明のようですが(城へ陳情に来た夫妻の子、宿屋のププル、道具屋の子)それでも学校では多くの子どもが授業を受けています。今のところ少子高齢化とは無縁のようです。
村の地下牢にはいわゆる「大きなおともだち」もいます。ちょっと意味が違うかもしれませんが。
このおともだちはバトランドから来たようで、パンを盗んで牢屋に入れられたそうです。そのときの恐怖で子ども返りを起こしたのだとか。
こいつアレクスじゃね? って気もしますが、日中の村人情報では彼の名前が明らかになりません。名前が明かされるのは夜になってから。夜になると学校でフラフラしてる少年が名前を教えてくれますし、寝ている子の寝言にもアレクスの名が出てきます。本人から名前を聞き出すことも可能です。つまりこの村に昼間立ち寄っただけでは話に進展がありません。
ちなみにリメイク版では昼間でも本人から名前を聞くことが出来るので少し楽になっています。
それにしても奥さんを残して1人イムルに行ってパンを盗んで投獄って、一体何があったんだ??

アレクスの居場所が分かったのでバトランドへ戻り、フレアを連れて再びイムルへ行きます。もはや若妻じゃないかもしれないフレアのぱふぱふをガン見するライアン。年齢云々よりも「鉄格子ごしのぱふぱふ」なるレアなものを見られたことに意義があるのです。キャプチャーを失敗したばかりに画像で残せなかったのは実に残念です。

ぱふぱふにより正気を取り戻したアレクスから子どもたちの秘密の遊び場に関する情報を聞きます。村の外の立て札から南に4歩、東に4歩進んだところにあるそうです。
――おまえと俺の歩幅が同じだと思うなよ!
なんて、おっとり系(推定)のライアンがそんなこと思うはずがありません。素直に聞いておきましょう。

・子どもが消えたときにおかしな靴で遊んでいた
・町の西側に見える塔が怪しい

昼間仕入れた情報と、たった今アレクスから仕入れた情報で何かが繋がるかもしれません。

……ここまでがキャプチャーで録画失敗した分です。この間、木の帽子の他にくさりかたびらを購入し、レベルも4になりました。

L1 H27 力7 早4 体13 賢1 運2 攻19 守14

L4 H39 力14 早7 体19 賢1 運4 攻26 守27
銅の剣、くさりかたびら、木の帽子


引き続き「古井戸の底」攻略です。
本来は声に導かれるままに空飛ぶ靴を手に入れるのが筋ですが、最初にホイミンを仲間にしに行きます。
こちらの攻撃力が戦士とは思えぬ貧相さなので、戦闘は相手を選んでこなします。ファミコン版なのでエンカウント率は高いです。
ホイミンを仲間にする前にレベル5になりました。

L4 H39 力14 早7 体19 賢1 運4 攻26 守27

L5 H42 力16 早8 体21 賢1 運4 攻28 守28


ホイミン

ホイミン加入後、空飛ぶ靴を取りに行きます。ファミコン版では正規ルートに入るとエンカウントが無くなるので楽です。

そらとぶくつ

靴入手後、再び正規ルートを外れて600Gの宝箱へ向かいます。

おかね

大金を手に入れた後は特に全滅に気を付けて外へと向かいます。出口付近のツボから薬草と素早さの種を入手。種はさっさとライアンに使用し、すばやさ3UP!

すばやさのたね

すばやさ 8→11
しゅび力 28→29


イムルの村に戻り、1章最強の盾「鉄の盾」を購入です。

しゅび力 29→41

L5 H42 力16 早11 体21 賢1 運4 攻撃28 守備41
銅の剣、くさりかたびら、鉄の盾、木の帽子


空飛ぶ靴。子ども達がいなくなったときに遊んでいた靴というのはこれに違いないはずです。名前からするに履けば空を飛び、その行き先は恐らく西に見える塔なのでしょう。
王宮の戦士としては、塔へ向かうよりもまず捜査の経過を上司(王様)に報告しなければなりません。いわゆる「ほうれんそう」です(?)
一旦バトランド城へ戻り、まず新参者のホイミンがご挨拶。

であえーっ!!

何やら嫌われている模様です。続いてライアンが王様に経過を報告します。

自信ありげな顔

おっとり系(推定)のライアンが見せる自信ありげな顔とは一体どんな顔なのか、気になります。

自信ありげな顔(イメージ)
(イメージ画像)


つづく


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