DQ4プレー記・ただ今のお題
<掃き溜めに鶴>

ルール
・4章はミネア(とオーリン)だけで進める
・5章、船取得までは勇者、ミネアのみで進める
・5章、船取得以降、トルネコ、ライアン、ブライ、ミネアで進める
・キングレオ戦、天空への塔のみ勇者使用可
・勇者は馬車内での生存状態可。アリーナ、クリフト、マーニャは棺桶
・ガーデンブルグでの棺桶人質可
・838861、8逃げ、透明気球等の裏ワザ禁止
・種や木の実類は使い切る


過去のプレー記(プレー記案内はこちら
[記念の二部作]
[01]20周年記念 [10]25周年記念
[女性勇者二部作]
[02]装備品 買わない盗まない [09]いろいろやりすぎ
[三人旅三部作]
[03]水戸黄門 [04]腹でん!(パラディン)と美人姉妹 [05]まどろみ無双
[柔剛柔の三部作]
[06]クレバーカルテット [07]益荒男四人衆 [08]クレバーカルテットDS
[勇者役トルネコの二部作](の予定)
[11]百花繚乱 [12]進行中


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2010年09月04日
 武器購入リストを見ると、まだ毒針を買っていないことが判明。サランの町へ買いに行った。

 攻略本編。魔神像から。

魔神像 1回目
 1階でブリザードマン3匹と遭遇するもザラキを食らうことなく無難に倒す。
 2階。またもブリザードマン出現。今度は1匹。1匹なら問題なし! と高を括っていたら先制のザラキ。なんと、一気に3人ともお亡くなりに……。ええええ? 一気に全員死んだなんて初めてだ。今まで最低でも1人は生き残ったのに。3人パーティなのがいけないのか?? 意外な形で全滅。ショック。

魔神像 2回目
 アームライオン等、メラミがあまり効かない敵にも延々とメラミを唱え続けるマーニャ。そんなアームライオンの攻撃にマーニャ死亡。ザオラルが失敗続きで5回も唱えてしまった。ミネアのMPがスカスカになったので幸せの帽子をかぶせる。マーニャはミネアよりHPは高いけれど守備力が低いので一撃のダメージが大きい。逆にミネアは守備力は高いので打撃攻撃を食らう分には問題ない。並び順をトルネコ、ミネア、マーニャにチェンジ。
 今回は武器コンプのために魔神の金槌を取りに行く。取った帰りに遭遇したブリザードマンのザラキでトルネコ死亡。とりあえずトルネコだけで助かった……。ザオラルは2回目に成功。これもまあまあ。でもミネアのMP、いよいよピンチ。さっさと上に戻って逆の目から飛び降りて上ってレバー引いて終了。
 なんとか2回目でクリア。魔神像攻略はサントハイム御一行の時の方が楽だった。

 デスパレスにルーラフラグだけ付けてエンドールへ戻る。態勢を整えてから再びデスパレスへ。

   ◆◆◆

 私たちは魔神像を操り、リバーサイドの町よりさらに島の内部へと進みました。魔神像を出てさらに先へと進むと、飾り気のない純朴でどこか荘厳なお城が建っているのを発見しました。近づけば近づくほど普通のお城とは違う異様な気配が漂ってきます。一体このお城は誰がいつごろ建てたのでしょうか? 石壁はところどころヒビが走っていて、いたるところに深緑の苔がこびりついていました。かつてバルザックがいたサントハイムのお城よりもさらに不気味な雰囲気。近づくほどにビリビリと伝わってくる魔物たちの気配。とても人が住んでいるようには思えません。
「ほほう、ここが魔物たちのお城ですかな」
「てことは、やっとこの杖の出番だね」
 姉が変化の杖を前に掲げます。私たちはとりあえず目立たないように近くの森の中へと入りました。

「まずはオジサンからね。オジサン絶対イエティになるよね」
「そ、そんなことは、その杖を使ってみないと分かりませんよ!」
 2人でじゃれ合いながら、まずはトルネコさんに向かって杖をかざしました。トルネコさんは……やはりイエティになりました。
「あっはっは! やっぱり〜 期待を裏切らないオジサンよね」
「むむむ……」
 トルネコさんはちょっと悔しそう。姉さんは人のことをからかってばかりなんだから……。
「トルネコさん、私はあなたがイエティになるとは思っていなかったですよ。てっきりデザートゴーストになるかと……」
 そうフォローしたつもりだったのですが、トルネコさんはさらに肩を落とし、姉はおなかをかかえて笑っていました。
「ミネア、あんた最高!」
 ……私、何かまずいことを言ったのかしら?
「次はあたしね! うら若き乙女モンスターになるわよ!」
 うら若き乙女モンスターなんて今までに遭遇したことがないけれど、そんな魔物がいるのかしら?
 そんな姉が自分に杖を振るうと……全身紫色の土偶に変身しました。ミステリードールのようです。
「ちょ、ちょっと、何これ??」
 姉はかなり不満だったようですが、土偶なので表情が変わりません。こう言っては失礼かもしれないけれど、かなり不気味です。姉にも何かフォローを入れないと。
「ハッハッハ! マーニャさん良かったですなあ。お金持ちの魔物じゃないですか。ある意味マーニャさんの望みどおりですな」
「そうよ! 土偶だからうら若いというより、年季が入っているけれど……ほら、胸もあるし、胴だってくびれてるし、乙女っぽいじゃない!」
「…………」
 姉さん、無表情で黙っていたら嬉しいんだか悲しいんだかよく分からないわ!
「……さっさとあんたも変身なさいよ」
 ……こ、声が沈んでる。どうやら姉はかなり不機嫌のようです。とりあえず、私もさっさと変身することにします。私は一体どんな魔物になるのでしょう? さっぱり分かりません。でも、お城で無難に振舞うことが目的なのだから、個人的には魔物にさえ化けられれば何でも良いとは思うのですが。トルネコさんも姉さんも、気にしすぎなのよ。
 姉が私に向かって体をギシギシいわせながら杖を振るうと、私の体はみるみるうちに赤い鎧に包まれていきました。
「ええ? ちょっと、なんでミネアだけそんなカッコイイ魔物になるわけ?? 悔しい!」
「キラーアーマーですか。確かにミネアさんは重厚な鎧を着てラリホーを連発されてますからなぁ。ある意味ぴったりですなあ。それにしてもうらやましい限りですよ。そんな凛々しい魔物になられて」
 どうやらキラーアーマーになってしまったようです。全然予想はしていなかったけれど、悪くはないかも。
「このメンツだったら明らかにキラーアーマーがリーダーよね。ということで、ミネアが先頭ね。頼んだわよ」
 え? なんでそうなるの? リーダーとか、そんなの関係ないじゃない……。でも2人とも機嫌が悪そうだし、私は素直に先頭を歩くことにし、魔物たちのお城・デスパレスへと入って行きました。


 恐る恐る、でも表向き堂々と、デスパレス城内へ足を踏み入れると、城門のそばにベンガルと思われる魔物が立っていました。ベンガルはこちらを見るなり、驚いたような表情をしました。……え? 何? いきなり変身がバレているの??
「あんた、ミネアじゃねえか?」
 えー? どうしていきなり私の名前がバレているの?? どうしましょう! 後ろを見ると、イエティは全身の毛が逆立っています。ミステリードールは体をギシギシいわせて悶えています。これはいきなりのピンチです。……え? でもちょっと待って。「人間だな」と言われるのならともかく、何故魔物が私の名前をズバリ言い当てたの?
「なあ? ミネア隊長だろう? 第二のさ」
 隊長? ひ、人違いだわ! というか、魔物違い? きっと、第二……なんとか隊の隊長というのが、キラーアーマーのミネアという魔物なのよ! なんて紛らわしいの!
「あ、ああ。そうだ」
 出来るだけ低い声でそう答えました。
「てことは、任務完了か。さすがだな」
 何のことを言っているのかさっぱりだけど、ここは話を合わせる方が良さそうです。それに隊長クラスと間違えられているということは、それだけデスピサロにも近づきやすいでしょうし。でもバレたときはどうすれば良いのかしら……。
「ところで、後ろの取り巻き、見かけない奴らだが新しい部下か?」
 ベンガルがそう言うと、イエティ姿のトルネコさんがずかずかと前へやって来てこう言いました。
「ふぇっふぇっふぇ、アタクシ、イエティのダニエルと申します。こっちのミステリードールはキャサリン。それにしてもミネアさん、水臭いですなあ。部隊長さんだったのなら、そう言ってくれれば良かったですのに! ねえ、ベンガルのダンナ!」
 ……ダニエルとキャサリンって一体どこから取った名前なのかしら。姉の方をチラリと見ると、無表情なままトルネコさんの方を見ていました。無表情だけど、きっと姉はトルネコさんに何か一言文句を言いたいのかも。
「なんだよ、素性を明かしてなかったのか。だったら俺が教えてやるぞ。ミネアはデスパレスが誇る第二遊撃部隊の隊長だ。ここでは『第一のスケサンか、第二のミネアか』と言われるほどの豪傑さ!」
 そんな凄そうな人と私は間違えられているの? 私は急に恐ろしくなって震えそうになりましたが、それをじっと我慢しました。そんな私を察してか……、
「気にするな。いざというときは3人でなんとかできるさ。あたしたちはここまで来られたんだ。きっと奴らとだって対等に渡り合える」
 姉が私のそばでそう囁きました。私は無言で、静かにうなずきました。

「おーい、大変だ!」
 私たちがベンガルとそんなやりとりをしていると、突然お城の奥から、ミニデーモンが叫びながらやって来ました。
「デ、デスピサロ様が急用で城にお戻りになるらしい! もう間もなくいらっしゃるようだ。皆を2階の会議室に集めておくようにとのお達しだ。重要な会議があるらしいぞ!」
「なんと、デスピサロ様が!? 会議室だな。分かった、すぐ行く」
 その言葉を受けて、ベンガルは慌てて階段の方へと行ってしまいました。
「会議? デスピサロが来るんだ? あたしたちも行こう、会議室へ」
 私たちもベンガルの後を追って、2階へと上がって行きました。



「このアッテムト鉱山の奥に地獄の帝王の根城があったとはね」
 デスパレスでの会議を終えた私たちは、姉のルーラでアッテムトへと来ていました。会議で姿を現したデスピサロは、アッテムト炭鉱を掘り進めていた人間たちが地獄の帝王・エスタークの神殿を掘り当てたことを告げ、皆で神殿へ向かい帝王をデスパレスに迎えるよう指示したのです。だから私たちもアッテムトへとやって来ました。しかしもう魔物の姿ではありません。いつまでも魔物の姿で、いつ本当の「ミネア隊長」に遭遇するかも分かりません。どのみち戦うことになるのなら動きやすい人間の姿に戻った方が良いという結論に達しました。特に姉は動きにくそうな感じでしたし。
「でもさあ、デスピサロって結構イイオトコだったわよねえ。敵にしとくなんて勿体ないわ。ロザリーが羨ましいわね」
 姉さんはすぐそっちの方に話をもっていくんだから……。
「それはさておき、奴らより早く帝王のトコへ行ってさ、サクサクっとやっつけて魔物たちに一泡吹かせてやろうよ」
「そうですな。人間がこんなに強いのかと分かれば、ちょっと考えを改めるかもしれませんしな」
 そんな簡単にいくのかは分からないけれど、全てを滅ぼすと言われている地獄の帝王……倒さないわけにはいかないわ。

 こうして私たちは、再び(トルネコさんは初めてですが)アッテムト炭鉱へと潜入することにしたのです。

   ◆◆◆

<カジノタイム 7回目>
3092枚からスタートするが、今回は7戦1勝というダメ勝率でコインを増やせず。ポーカーもダメ。セーブせずに終了。3092枚変わらず。
やっぱり5万枚なんて無理だよ!

「姉さん、これからの戦いのためにカジノのコインで魔法の聖水を多めに貰っておくようね。出来れば祈りの指輪も」
「ええー?」
「姉さん……私、はぐれメタルの盾はもう諦める。その代わり小さなメダル20枚。頑張って集めましょう!」
「えええええー? そんなあ……」


現在の所持武器
毒針、ひのきの棒、キラーピアス、こん棒、銅の剣、いばらの鞭、ブーメラン、くさり鎌、銀のタロット、鉄の扇、毒蛾のナイフ、鉄の槍、モーニングスター、正義のそろばん、天罰の杖、鉄の爪、鋼鉄の剣、破邪の剣、魔封じの杖、バトルアックス、理力の杖、まどろみの剣、炎の爪、マグマの杖、魔神の金槌、氷の刃、諸刃の剣、奇跡の剣、皆殺しの剣、はぐれメタルの剣 (30種/全35種)

現在のコイン枚数
3092枚

なまえLvHPMPそうび
トルネコ28171017514851奇跡の剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 鉄兜
マーニャ26123141808459マグマの杖 ピンクのレオタード 幸せの帽子
ミネア249811218314961はぐれメタル剣 はぐれメタル鎧 鉄盾 金の髪飾り

<携帯閲覧用>
トルネコ LV28 H171 M0 攻175 守148 早51
奇跡の剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 鉄兜
マーニャ LV26 H123 M141 攻80 守84 早59
マグマの杖 ピンクのレオタード 幸せの帽子
ミネア LV24 H98 M112 攻183 守149 早61
はぐれメタルの剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 金の髪飾り

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2010年09月09日
 あたしは暗くてジメジメした場所は好きじゃない。特に地下へ地下へと潜って行く「洞窟」は嫌いだ。洞窟に入らないといけない時は、デスピサロを探し出すためとはいえなんでこんなトコに潜らなきゃいけないのかと、いつも泣きたくなる。
 でも、今まで行った中で洞窟よりも遥かに嫌な場所が1ヶ所あった。それはアッテムト炭鉱。炭鉱から吹き出しているガスで町は悲惨な状態だ。炭鉱の中は人の手が加わっているだけあって普通の洞窟よりは比較的整然とした造りにはなっているけど、嫌なガスが充満していて気持ち悪い魔物がウヨウヨしているあの場所はまさに生き地獄。バルザックを見つけ出すべく火薬壷を取りに炭鉱へ行ったときは死ぬかと思った。でも無事に火薬壷を取って、もうこんなところへは二度と来ることはないだろうと思っていたのに……地獄の帝王のヤツ、よりによってアッテムト炭鉱のずっとずっと奥にひそんでいたんだ。まったく、なんてはた迷惑なヤツ! 絶対に許せない! 地獄の帝王なんて炭鉱の奥から引きずり出してお日様の光に当てて干からびさせてやる!

 あたしは、このジメッとした気分を少しでも紛らわせるために、「干物になった地獄の帝王」を想像しながら、再びアッテムト炭鉱へと足を踏み入れた。
「姉さん、さっきからなにニヤニヤしているの?」
「まさか、もうこの毒ガスにやられてしまったのでは??」
 ……いや、干物姿の帝王があまりに滑稽だったから……って、まあ、帝王なんて一度も見たことないんだけど、きっと厳ついヤツでしょ? そいつが干物になっちゃうのよ? ……ていうか、オジサン余計なお世話!

   ◆◆◆

 というわけで、アッテムト攻略編。
 ここまで比較的スムーズに進んできた腹姉妹一行だけど、エスタークをすんなり倒せるかは謎。回復係のミネアのHPの低さが泣き所だ。炭鉱内には毒攻撃を持つライバーンが出る。キアリー術者のいないこのパーティーではライバーンも地味に怖い。

アッテムト炭鉱 1回目
 今回は毒消し草と魔法の聖水を詰めた道具箱(棺桶)を連れて行くことにした。地下1階、地下2階は全逃げ。地下3階からは戦う。が、棺桶にザオラルを連発するミネア。しまった、そうだ、棺桶を連れて行くとこういうパターンになるんだ! 仕方ないので「呪文使うな」メインで進む。
 無事に神殿の場所まで着き、お宝回収。さすがに今年に入って4度目のプレーなのでミミックの場所も把握出来ている。インパス要らず。宝箱の中に2000Gを超えるお金があったので一旦神殿から脱出するかと思っていたら、帰りにドラゴンライダーに遭遇、逃げ損なってマーニャ以外死亡。ドラゴンライダーからはなんとか逃げるもマーニャだけではどうにもならず、次に現れたアンクルホーンにやられて全滅。結局お金は半分に減る。引き返そうとした意味がなかった……。


アッテムト炭鉱 2回目
 たとえ毒に冒されても時々の回復を怠らなければ毒消し草はいらないと分かったので道具箱は置いて行く。薬草を持たせなくてもよいミネアに魔法の聖水を2つ持たせる。
 ドラゴンライダー×2匹を逃げずに戦いさえすれば、道中で全滅することはない。エスターク手前のライノスキング&ベンガルも無難に倒し、初エスターク。
 MPはマーニャ80、ミネア60。多分勝てないだろうし、回復はしない。
エスターク戦 1回目
 寝ている最中の怪しい光攻撃は持ちこたえるものの、息を吸い込んだ後の一撃がミネアに炸裂して一撃死。回復係の即死は痛い。トルネコ、マーニャと敗れあっけなく全滅。

 まったく勝負にならないので王家の墓で経験値稼ぎ。ビビンバーを倒したら祝福の杖を落としてくれた。おお! これはラッキー! ベホイミ使いが1人増えた格好だ。杖はマーニャに持たせる。
 数度の学習の末、はぐれメタルもようやく倒せた。
 結局王家の墓を二周して収穫は祝福の杖とはぐれメタル1匹。5000Gの貯金。ミネアのベホマ習得。
 レベルはトルネコ30、マーニャ28、ミネア26。


エスターク戦 2回目
 炭鉱&神殿内は今回も無難に進められたのでエスターク戦から。
 怪しい光2発にすら耐えられないミネアのHPは大問題だ。マーニャのベギラゴンは毎ターン効くわけではなく、自動回復分は上回れていなさそう。今回もトルネコ、マーニャの順で死亡。マーニャが意外と粘るんだな。でもどっちみち勝負にはなっていない感じ。もう少し修行が必要だ。

 王家の墓。なんと、今回はトルネコがはぐれメタルから幸せの帽子を盗んだ! トルネコすげー! これで心置きなく小さなメダルではぐれメタルヘルムを狙える。
 レベル、トルネコ31、マーニャ30、ミネア27。ミネアのHPは毎回きっちり2しか上がらない……。
 貯まったお金でカジノコイン150枚購入。計3242枚。でもカジノで遊んでいる場合ではない。

「祝福の杖に幸せの帽子……この運が少しでもカジノの方にいってくれればいいのにさ」
 そんなマーニャのぼやきが聞こえてきそう。


エスターク戦 3回目
 1ターン目に目を覚ます、2ターン目もラリホーマで眠り同ターン内で目を覚ますというエスタークの攻撃ナシの有り難い展開。「いのちだいじに」でHP回復もわりとこまめだったが、やはり怪しい光2発でやられるミネア。トルネコが商人軍団を2回呼んだり、わりとよい感じだったが、2人では火力不足。ベホマ使いがいないのもツラい。またもやトルネコ、マーニャの順でやられて全滅。うーん、ミネアがもう少し生き長らえてくれればなぁ。
 3戦目にして早くも挫折感を味わう……。

 王家の墓一周ツアーで全員のレベルが上がるも、ミネアのHPはまた2しか上がらず現在106。はぐれメタル相手にドラゴラムを唱えるマーニャ最高!
 ミネアには怪しい光を2発食らっても死なない程度のHPは欲しい。115前後は欲しいところだ。それまでは素直に修行した方が良いかも。その頃にはマーニャもメラゾーマを覚えるはず。そうすればまた違ってくるはずだ!

 というわけで暫くお墓で修行。後編へつづく。場合によっては中編になるかも。

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2010年09月12日
 ミネアの体力増強を図るべく、王家の墓を巡りに巡る。
 はぐれメタルが現れるたびに巨大な竜に変身するマーニャが頼もしい。はぐれメタルをトルネコがなだめたりしないか、少し不安。そんな状況の中、お墓の中をグルグルグルグル。墓好きのミネアには多分遊園地めぐりのような楽しい時間なのかもしれない……のか?
 ミネアのレベルが29に上がった。最大HPが6上がった。え、6? 予想を遥かに超える上昇幅にビックリ。もしかして成長期の到来ですか? フバーハも覚える。エスターク戦を前にミネアがフバーハを覚えるとか、多分初めて。
 さらに墓の中を歩き回って、メタル狩りをして、ミネアレベル30。最大HP4上昇。おお! レベル2つ上がってHP10上昇とか、今までのミネアからは考えられない。これでミネアの最大HP116。目安だった115を超えた。マーニャもレベル33になりメラゾーマを覚えた。これならエスタークに勝てるかも!
 王家の墓を出てエンドールに戻り、8000G貯金。貯金できない半端金でカジノコインを購入。その他準備を整えてアッテムトへ。レベル、トルネコ34、マーニャ33、ミネア30。


エスターク戦 4回目
 挨拶代わりにメラゾーマをお見舞い。200に迫るダメージを与える。さすがはメラゾーマだ! これ一発で自動回復分を余裕で超える。これにトルネコとミネアの打撃が加われば勝てるはずだ! ミネアはエスタークの吹雪に備えてフバーハ。トルネコは今のところ普通に打撃。
 大きく息を吸い込んだ後、ラリホーマで眠ってしまったエスターク。次のターンの怪しい光はいつもの倍のダメージ量だった。誰も死ななかったのは幸いだ。
 不思議な踊りでエスタークのMPを17下げるトルネコ。いや、踊らなくていいですから普通に戦ってください。エスターク、呪文は使わないはずなのにMPがあるのか。
 いつもよりはるかに長いターン持ちこたえて、メラゾーマもかなりの確率で効いて、いけ、早く倒してしまえ! と思っていた矢先、大きく息を吸い込んだ一撃がよりによって最後列のミネアに直撃した。約160のダメージ。これに耐えるのは無理。一撃死。ミネアがいなくなると途端に苦しくなる。まずマーニャがメラゾーマそっちのけで祝福の杖を連発するようになる。トルネコ、力をためた次のターンに指をクルクル回す。意味ないよオジサン。
 結局マーニャ、トルネコの順で力尽き、全滅。でも、悪くはなかった。多分運が良いときに勝てる。攻撃がミネアにいかず、商人軍団でも呼んでくれればきっとOK! 暫くは王家の墓へはいかず、連続でエスタークに挑戦してみよう。


エスターク戦 5回目
 1ターン目、メラゾーマでのダメージとトルネコのコケ会心。これは幸先良い! と思っていたが、残りHP90程度だったマーニャに攻撃が当たって死亡。ミネア、ザオラルを試みるが失敗続き。そうこうしているうちに大きく息を吸い込んだ一撃がトルネコに当たり死亡。トルネコへのザオラルは成功し蘇生。しかしHPの回復量が半分なこともあり再びトルネコ死亡。またもトルネコへのザオラルは成功するが吹雪ですぐ死亡。マーニャへのザオラルは全然成功しない。最後はミネアもやられて全滅。ミネアが残るのは珍しい。
 うーん、誰か1人でも死んでしまうと態勢を立て直せない。


エスターク戦 6回目
 1ターン目、メラゾーマ失敗、寝ているエスタークに子守唄……幸先悪い。
 ろくにダメージも与えられないまま大きく息を吸い込んでミネアに直撃。ああ、今回もダメくさい。エスタークをなだめたり、指を回すトルネコ。うざっ! 結局そんなトルネコも吹雪で凍死。マーニャは瀕死になりながらもメラゾーマ連発で応戦するが、結局は負け。全滅。
 トルネコ、商人軍団呼んでよ……指回さなくていいからさ。

 全滅のたびにダンジョン攻略から始めないといけないのはかなり面倒だ。いきなりエスターク戦から始まればいいのに。そして全滅のたびに半端なお金でカジノコインを買うのでチマチマとは増えているが5万枚には程遠い(現在3325枚)。ああ、守備力上げたいな……。ここにきてスクルト系の有り難さが身に染みて分かる。


エスターク戦 7回目
 1ターン目、メラゾーマが決まり、トルネコは商人軍団を召喚。しかもこのターンで目を覚ましたので相手の攻撃なし。これは素晴らしい! 次のターンでのラリホーマが効いてまた眠るエスターク。大きく息を吸い込む攻撃を食らうよりは怪しい光の方がマシだ。今回はメラゾーマの成功率も結構高い。エスタークが起きた後息吸い攻撃がHPの高いトルネコにいったのも助かった。トルネコは相変わらず指を回したりした挙句、一撃を食らって死んじゃったけれどメラゾーマが効いていたから別にいいや。
 とにかく今回はメラゾーマが炸裂しまくって姉妹2人でエスターク撃破! やっと勝った! 討伐レベル、トルネコ35、マーニャ34、ミネア31。

   ◆◆◆

 あたしは必死で最近覚えたメラゾーマの呪文を地獄の帝王に唱えまくった。ミネアも、ヤツの吹雪の威力を弱める呪文やベホマの呪文を唱えたり、はぐれメタルの剣で果敢に斬りつけていた。ちょっと前までスタミナ皆無に近かったミネアが、この炭鉱に潜るようになってから少しずつ逞しくなっていったのが、あたしにも分かった。きっと努力を続けていたんだね。トルネコのオジサンは……見なかったことにしよう。子守唄を歌ったり、指を回しまくっていたり、そんなことばっかしていたのは、見なかったことにしよう。とにかくあたしたちは地獄の帝王に勝ったのだから!

 さあて、約束どおり、この地獄の帝王はこんなトコから引きずり出して、外まで連れて行って干物にしてやるんだから。こいつは見事な干物になるわよ! よいしょ、よいしょ……お、重い、とても1人では引きずれそうにないわね。
「ちょっと姉さん、何をやっているの?」
「ああ、マーニャさん、やはりこの毒ガスで頭を……、お気の毒に」
 何やってんのって、こいつを外に引きずり出すのよ。ミネアも手伝ってよ。でもってオジサンは黙れ!
 あ、そうだ! 無理に引きずらなくても、こいつも一緒にリレミトの呪文で外に出せばいいんじゃない。マーニャちゃん、あったまいい! あたしは地獄の帝王の腕を掴みながらリレミトを唱えた。……が、

 しかしリレミトは不思議な力でかきけされた。

 何よここ、リレミト効かないの? 面倒くさい場所だねえ。引きずり出すのはとても無理だし、しかたない、残念だけど干物計画は潔く諦めるか。諦め肝心ってやつよね。あたしはそう思いつつ、ミネアとオジサンに目をやった。2人ともあさっての方向を見ながら呆然と立っていた。
「ちょっとあんたたち、何ボケーっと突っ立ってんのさ?」
「……姉さん、エスタークに夢中で今の話、聞いていなかったのね」
 は? 今の話? なんじゃそりゃ。
「ああ、やっぱり聞いていなかったんですなあ。デスピサロたちの話を」
「え? デスピサロたちの話って……。デスピサロ、ここに来たの?」
「ええ?? 姉さん、それすらも知らなかったの?」
 ミネアは呆れ顔だった。
 なんでもあたしがエスタークの死骸と格闘していた間にデスピサロと手下たちが来て、エスタークが倒れてしまったことに驚いたらしい。
「でもさ、だったらなんでデスピサロはあたしたちを倒そうとしなかったの? あたしたちは地獄の帝王を倒した、にっくきヤツなんじゃないの?」
「ロザリーさんが人間たちにさらわれてしまったのよ。その話を聞いたから、デスピサロは慌ててここから出て行ったのよ」
 なんだって? ロザリーが人間にさらわれた? あんなに厳重にかくまっていたのに?
「とにかく、私たちも早くここから出ましょう。ロザリーさんのことが気になるわ!」
「リレミトでサクサクっと出ちゃいましょうよ! アレはホントに便利な呪文ですなあ」
 ……唱えるのはあたしなんだけどね。
「オジサン残念ね。ここはリレミト効かないよ。さっき試してみたんだからさ」
 オジサンしょんぼり。でもまあ、歩いた方がダイエットにはなるわよ。
 
 どうやらリレミトが効かなかったのはあの神殿内だけだったみたいで、炭鉱に戻ったらすんなりとリレミトが効いた。あたしたちはあっという間にアッテムトの外に出た。ちっ、エスタークを炭鉱まで連れて行ければ干物にできたのね。
 それはさておき、あたしたちは前にも行ったことのあるリバーサイドの町へと向かうことにした。実は神殿内で怪しげな壷を手に入れてさ。その壷、ふたを開けたら中からガスが噴き出してきてね。一瞬毒ガスかと思ったけれど、そういう類のガスじゃあないみたい。この壷を見て、そういえばリバーサイドの町にガスの出る壷を欲しがっていた人がいたね、って話しになって、リバーサイドへと行くことになったのさ。こんな壷を手に入れて、一体何に使うんだか。
「じゃあリバーサイドに行くよ」
 あたしはそう言って、ルーラの呪文を唱えた。やっと……やっとやっと、アッテムトとはおさらばだ。まさかもう、あの炭鉱に入る機会なんて、ないわよね?

   ◆◆◆

 というわけで、エスターク戦はどうにか7回で突破。全滅するたびに炭鉱潜りから始めないといけないのでとても長く感じた。でも無事倒せて良かった。メラゾーマが輝いていた! パーティーのエースはマーニャだな。
 一応カジノにも挑戦するも、6戦1勝。最近は全然勝てない。セーブはせず、コイン数は3325枚。もう星降る腕輪を目標に定めよう。チマチマでいいからあと700枚頑張ろう……。
 リバーサイドの町ではドラゴンキラーを購入。武器コンプの日は近そうだ。


現在の所持武器
毒針、ひのきの棒、祝福の杖、キラーピアス、こん棒、銅の剣、いばらの鞭、ブーメラン、くさり鎌、銀のタロット、鉄の扇、毒蛾のナイフ、鉄の槍、モーニングスター、正義のそろばん、天罰の杖、鉄の爪、鋼鉄の剣、破邪の剣、魔封じの杖、バトルアックス、理力の杖、まどろみの剣、炎の爪、マグマの杖、魔神の金槌、氷の刃、ドラゴンキラー、諸刃の剣、奇跡の剣、皆殺しの剣、はぐれメタルの剣 (32種/全35種)

現在のコイン枚数
3325枚

なまえLvHPMPそうび
トルネコ35197018815463奇跡の剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 鉄兜
マーニャ34168203859887マグマの杖 ピンクのレオタード 幸せの帽子
ミネア3112113819815873はぐれメタル剣 はぐれメタル鎧 鉄盾 幸せの帽子

<携帯閲覧用>
トルネコ LV35 H197 M0 攻188 守154 早63
奇跡の剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 鉄兜
マーニャ LV34 H168 M203 攻85 守98 早87
マグマの杖 ピンクのレオタード 幸せの帽子
ミネア LV31 H121 M138 攻198 守158 早73
はぐれメタルの剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 幸せの帽子

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2010年09月17日
 ワタシたちはエスターク神殿で手に入れた「ガスの壷」を持ってリバーサイドの町へと行き、壷を求めていた道具屋へと向かいました。
「おお! こ、これはすごい。ふたを開けた途端中からガスが噴き出てきました! これは素晴らしい。お嬢さん方、よろしければこの壷を私に譲っていただけないでしょうか?」
 落ち着いた感じの道具屋の主人は、壷を見るなり興奮しました。まあ、普段冷静沈着のワタシだって珍しい武器を見れば興奮しますしな。マーニャさんは年中興奮している感じですが。
「譲ってもいいけどさあ、タダってわけにはいかないのよねぇ。あたしたちもこれを手に入れるのに随分苦労したワケだしぃ」
 マーニャさんが早速道具屋に恩を着せまくっています。いくら巻き上げるつもりなのでしょうな。
「カジノのコイン5万枚分の値段で買い取ってくれないかしらね」
「カ、カジノコイン5万枚分というのはいったいおいくらなのでしょうか?」
「ハッハッハ! 4Gですよ! 4G!」
 道具屋があまりにも気の毒に思えたワタシは助け舟を出しました。実際4Gで80万枚以上のコインを買える方法を、ワタシは知っていますしな。マーニャさんには口が裂けても言えませんが。
「はあ? 4G? オジサン、何言ってんのよ! 体だけじゃなくアタマまで脂になっちゃったんじゃないの? ひゃくまんよ! 百万ゴールド!」
「ひゃ……ひゃくまんごーるど??」
 道具屋は一気に青ざめました。それにしても頭まで脂とか、ひどい言い様ですな……。
「ちょっと姉さん! あの、ごめんなさい道具屋さん。この人の言うことは聞かなくていいです。私たちお金はいらないんです。あなたは空を飛ぶ乗り物の研究をされているのですよね? でしたら、その空飛ぶ乗り物が完成したら譲ってほしいのです。お金はいりません!」
 ミネアさんが慌ててフォローしましたが、お金はいらないと2度口に出しつつ、さり気なく空飛ぶ乗り物をよこせと言うあたりさすがは血の繋がった姉妹だなと……。
「ああ、それなら大丈夫です! 良かった……。では、私の研究の成果品である空飛ぶ乗り物が完成したあかつきには、第1号をお礼として差し上げます。多分明日には出来ると思いますので、明日またこちらへ来ていただけますかね」
 おやおや、まさかすんなり話がまとまるとは。姉が無理な要求を突きつけて、その後に妹がやんわりとギリギリ叶えられそうなレベルの要求をする。うんうん、まさに最強姉妹ですなあ。

 こうしてどうやらワタシたちは「空飛ぶ乗り物」を手に入れることが出来そうな状況となったわけですが、どのみち手に入るのは明日。今日はこの町の宿屋に泊まることになりました。
 宿に泊まるときはいつもワタシが一部屋。マーニャさんとミネアさんで一部屋。という部屋割りです。たいていは互いの部屋に立ち寄ることもなくそれぞれの部屋で過ごすことになるわけですが、今回は珍しく、
「オジサン、ちょっとあたしたちの部屋に来てよ」
と、お呼びがかかりました。家具の立て付けでも悪かったのですかな? ワタシはお言葉に甘えてお二人の部屋へとお邪魔しました。
 中に入ると、ミネアさんが水晶球を覗き込んでいました。
「トルネコさんも……この水晶を覗いてみてください」
 ミネアさんが神妙な表情でそう言いました。ワタシはミネアさんの傍らに座り、水晶球を覗き込みました。
「こ……これは」
 ワタシは、一瞬自分の目を疑いました。水晶の中には三人の……それこそ頭まで筋肉で出来ているような男たちから暴力を受けているロザリーさんの姿が映し出されていました。おそらくロザリーさんをさらったという人間たちでしょう。差し詰めルビーの涙を狙っているのでしょうが、ロザリーさんは決して涙を流すことなく耐えているようでした。暫くするとどこからともなくデスピサロが現れました。怒りの形相で、一瞬にして3人の男たちを消し去りました。デスピサロは急いでロザリーさんを抱きかかえ、何か言葉をかけているようでしたが、残念ながら水晶からは映像は見えても声は聞こえてきません。……聞こえてこないはずなのです、が、
『おのれ……人間どもめ……根絶やしにしてくれん!!』
デスピサロの最後のその憎しみに満ちた言葉だけが水晶から響いてきました。そして次の瞬間、水晶球は真っ赤に染まり、すぐにまた無色透明へと戻りました。
「水晶球から声が聞こえることなどあるのですか?」
 この現象に驚き、そう尋ねましたが、ミネアさんはただ無言で首を横に振りました。
「こんなこと初めてみたいよ。デスピサロの怒りがよっぽど大きいんだろうね」
 マーニャさんは部屋の窓から薄暗くなった空を見つつ、呟きました。
「まただ。……また、欲に駆られたヤツが酷いことをしでかした」
 窓ガラスに映るマーニャさんの顔は怒りに満ちているようでした。ミネアさんは伏目がちに、無言でじっと床の方を見ていました。
「これで……ますますワタシたちがデスピサロをなんとかしなくてはならなくなりましたなあ」
 そんな雰囲気の中でも、ワタシは努めていつもどおりに、そう言いました。たとえ『オジサンはいつだって脳天気ね』などと言われても、ワタシはそういうキャラクターを演じるべきなのです。ワタシまで沈んでいたら、3人そろって泥舟のごとく深みに沈んでしまいますからな。
「そうですね。きっと、デスピサロは自分に進化の秘法を使うでしょう。進化の秘法を究極のものと至らしめる『黄金の腕輪』もすでに魔族側に渡っているようですし……」
「あたしたちの使命は父さんが偶然見つけてしまった進化の秘法を再び闇に封じ込めることだ。今となってはあいつも少し気の毒な気がするけど、でも野放しには出来ない。今できることは、前にロザリーが言ってた……」
「『たとえデスピサロの命を奪うことになっても、その野望を止めること』ですな」
「ああ」
「ええ」
 ワタシたち3人顔を見合わせ、改めてその目的を確認したのでした。

 翌日、ワタシたちは宿を引き払って道具屋へと向かいました。道具屋はワタシたちを見るなりニコニコと笑って話しかけてきました。
「お待ちしていましたよ。ついに完成しました! 空飛ぶ乗り物『気球』が!」
「なるほど、空飛ぶ乗り物とは気球のことだったのですか!」
 ワタシは感嘆の声をあげました。まさか一晩で気球を作り上げてしまうとは、驚きです。
「空気を温める装置以外の部分は前々から作っていましたので、作業は簡単だったのですよ。では、お約束どおり、気球第1号はお三方に差し上げます。物は町の外に置いてありますので……」
 ワタシは簡単な操縦方法を聞いた後に早速町の外にあるという気球の元へ行き、その気球へと乗り込みました。
「へえ、これが空飛ぶんだー。ねえオジサン、早く飛ばしてみてよ」
「分かりました。では、いきますよ!」
 道具屋の言うとおりに操作すると、気球はみるみるうちに空へと上っていきました。リバーサイドの町も、冬を目前に控え赤や黄色に染まっている周りの木々も、あっという間に豆粒のようになってしまいました。そして、眼下に映るはキラキラと輝く青い海!
「わあ! きれいだねえー」
「本当、海が宝石のように輝いているわ!」
 マーニャさんもミネアさんも目を輝かせながら景色を眺めています。
 そう、ワタシたちはついに空を飛んだのです!

   ◆◆◆

 今回は「熱気球」にしました。この辺の描写は前回のプレー記と被ってしまうので若干抑え気味です。イムルの夢第二弾はミネアの水晶越しに見たことにしました。やはりストーリー上、エスターク後にイムルに行く機会はないだろうし。あと、道具屋主人のテンションを前回より下げました(笑)。

 地図に無いゴットサイドのある島を発見しつつ、まずは宝の地図に印の付いている世界樹攻略。

世界樹 1回目
 ドラゴンキラーを買ってしまったため金欠。力の盾や水の羽衣はまた後ほど買うことに。
 マーニャのメラ系を駆使して進む。恐ろしいマヒャドフライも単体ならメラミ、団体ならベギラゴンで一掃できて気分爽快。まずは祝福の杖と世界樹の葉をゲット。祝福の杖はこれで2本目。トルネコに持たせる。
 途中レッドサイクロン3匹&マヒャドフライ1匹に苦戦する。ハエはともかく、レッドサイクロンが素早くて先制されることしばしば。回復にまわることが多くなると戦闘が長引いて苦戦するようだ。でも万が一の場合でも足元には世界樹の葉が腐るほど生えているので気は楽。グリーンドラゴンの毒の息で姉妹が毒に冒されたときも「死んで蘇生させれば毒も消えるのになあ」と思いながら進んでしまってごめんなさい。
 結局誰も死ぬことなくルーシアのところまでたどり着く。ルーシア加入以降、世界樹脱出までの戦闘は全て逃走。幸い全て一発成功。天空の剣もゲットして攻略終了。

 世界樹脱出後、エンドールにて姉妹の解毒&残った貯金を下ろす。下ろしたお金+世界中で稼いだお金+ピンクのレオタード売却代金で水の羽衣を購入しマーニャに装備させた。ミネアの分の羽衣は闇の洞窟の宝箱で賄う予定なので、次はトルネコに力の盾を買いたいところだ。

   ◆◆◆

 ワタシは、ついに天空の剣を手に入れました! ヒルタン老人も解き明かせなかった「宝の地図」の謎をついに解き明かしたのです! ……が、
「オジサン、やったじゃない! おめでとう。でもまさか、念願かなったからもう旅はやめる……なんて言わないわよね」
「ははは……、まさか、そんなことは言いませんよ」
「良かった。こんなオジサンでも、急にいなくなっちゃったら少しは寂しいしね」
「ははは……」
「……トルネコさん、どうされたのですか? なんだか急に元気がなくなってしまったみたい」
「そんなことないですよ……」
「それならば良いのですが」
 いいえ、そんなこと、大有りです! やっと手に入れたこの天空の剣は、思い描いていたものよりずっとずっと、大したことのない剣だったのです。「これは!」と思わせるものが、何も感じられないのです。これなら、ワタシが今使っている奇跡の剣の方がよほど価値のある剣に思えます。
 ワタシは、この剣を探すために家族に寂しい思いをさせてしまっているのだろうか……そう思うと、居たたまれない気持ちになってしまいます。
 でもワタシはもはや、天空の剣を探すこと以上の目的を背負って旅を続けています。ここで気落ちしてマーニャさんやミネアさんに要らぬ心配をかけてしまっては、それこそ男が廃るってモンです。
「さてさて、これで天空の武器、防具も揃いましたし、さきほど飛行中に見つけた、地図に載っていない島に行ってみましょうか?」
「そうね、あの島、絶対怪しいし」
「ええ、きっとあの島には何かがあるはずです」
 ワタシは天空の剣のことはとりあえず忘れることにして、新しい目的地へと気持ちを切り替えることにしたのでした。

   ◆◆◆

 カジノは今回も5戦全敗でコインを増やせず。3325枚のまま。このままだと星降る腕輪も取れませんな……。


現在の所持武器
毒針、ひのきの棒、祝福の杖、キラーピアス、こん棒、銅の剣、いばらの鞭、ブーメラン、くさり鎌、銀のタロット、鉄の扇、毒蛾のナイフ、鉄の槍、モーニングスター、正義のそろばん、天罰の杖、鉄の爪、鋼鉄の剣、破邪の剣、魔封じの杖、バトルアックス、理力の杖、まどろみの剣、炎の爪、マグマの杖、天空の剣、魔神の金槌、氷の刃、ドラゴンキラー、諸刃の剣、奇跡の剣、皆殺しの剣、はぐれメタルの剣 (33種/全35種)

現在のコイン枚数
3325枚

なまえLvHPMPそうび
トルネコ35197018815463奇跡の剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 鉄兜
マーニャ34168203859987マグマの杖 水の羽衣 幸せの帽子
ミネア3112113819815873はぐれメタル剣 はぐれメタル鎧 鉄盾 幸せの帽子

<携帯閲覧用>
トルネコ LV35 H197 M0 攻188 守154 早63
奇跡の剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 鉄兜
マーニャ LV34 H168 M203 攻85 守99 早87
マグマの杖 水の羽衣 幸せの帽子
ミネア LV31 H121 M138 攻198 守158 早73
はぐれメタルの剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 幸せの帽子

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2010年09月20日
 天空の武器、防具を揃えた私たちは、ついに天空のお城を目指すことになりました。でもそのお城はどこからどうやって行けるのか、そこまでは分かりません。私たちはまずまだ一度も足を踏み入れたことのない、地図の丁度中央あたりに位置する「地図にない島」に行くことにしました。

   ◆◆◆

 というわけで、いよいよ冒険も佳境。ゴットサイドのある島へ上陸を果たす。敵とはまあ互角に戦えるけれど、世界樹の葉を使うブラックマージが現れると恐ろしく長引く。AIはブラックマージを倒すのを後回しにするきらいがあるらしい。本当は真っ先に仕留めてほしいのだが。
 無事にゴットサイドへ到着し、角笛の祠でバロンの角笛も取る。島での戦闘の最中、ミネアのレベルが32に上がった。最大HPの上昇値は「1」。……成長期は終わったようだ。
 天空装備を勇者の死体に取り付けて、棺桶と一緒に天空への塔へ向かう。並び順はトルネコ、勇者、マーニャ、ミネア。この方が敵の攻撃がトルネコに集中しやすくて助かる。このレベルだとまだトルネコのHPは成長期前だけど。

天空への塔 1回目
 棺桶勇者が一緒だとミネアがザオラルを連発するので作戦は「じゅもんつかうな」固定。でもこれだとマーニャが戦力外になる。頼りは氷の刃によるヒャダルコもどきのみ。絶対的火力不足で戦闘は長引きがち。回復面では祝福の杖が2本あるのでそこそこ安定。それでも戦闘後のHP回復は怠れない。
 ここで絶対に欲しいアイテムは小さなメダル1枚。ほぼ通り道にあるので助かる。
 途中までわりと順調だったものの、ピットバイパーの大群にトルネコとマーニャ死亡。ミネア1人、かろうじて逃走。本当は世界樹の葉で蘇生させれば良かったのかもしれないが、また世界樹まで取りに行くのが面倒だし、ザオラルでいいか。と思ったのが間違いだった。ザオラル10回近く続けて失敗。ようやくマーニャが生き返ったときにはミネアのMPスカスカ。仕方ないのでリレミトで一旦脱出することにした。
 天空への塔1回目、攻略失敗。

 お金だけは貯まっていたので、トルネコに力の盾を装備させる。ミネアも力の盾装備出来れば良いのに。ミラーシールドも、装備できるのが勇者、ライアン、クリフトだけというのが残念すぎる。はぐれメタルの盾はもう取れそうにないし。

天空への塔 2回目
 序盤、ビーストの痛恨連発でトルネコがやられるがザオラルが2回目で成功したのでミネアのMP浪費は免れる。最上階目前のドラゴンシールドのある広いフロアで遭遇したピットバイパー&スモールグールの群れに逃げ損ない、トルネコとマーニャ死亡。ここまで来たらどれだけMP消費してでも蘇生させて最上階まで行く! という覚悟でザオラル。世界樹の葉も使って残りMP40台で2人蘇生。
 無事に最上階まで到達し、天空城へ。

   ◆◆◆

 天空への塔の最上階から雲に乗って天空城へと辿り着いた私たちは、竜の神様であるマスタードラゴンと面会しました。マスタードラゴンは「人間とは不思議な生き物だな」と呟き、私たち3人でここまでやって来たことに驚いていたようでしたが、すぐに現在の状況について説明してくれました。
 デスピサロは地中深くに潜り、いよいよ進化の秘法を自分に使い始めたそうです。そして、地中……闇の世界への入口は、なんとこのお城の真下にあるとのことでした。私たちがここへ辿り着く少し前に、デスピサロが闇の世界から挑発して発した波動が、このお城の土台となっている雲の一部に穴を開けたようです。だからその穴から地上へと飛び降りれば、そこが闇の世界への入口になります。
「ちょ、ちょっと待って、それってさ、こ〜んな高いトコから地上に向かって飛び降りろってこと?」
 姉は口を尖らせ、左右の腕を大きく上下に広げながらそう言いました。
「心配無用だ。ここから飛び降りても死ぬことはない。神であるこの私が保証しよう」
 マスタードラゴンにそこまで言われれば反論の余地もありません。姉はただただ、口を尖らせ、眉をひそめるばかりでした。
「では最後に、おまえ達が持ってきたその天空の剣を強化してやろう」
 マスタードラゴンがそう言い終わるか終わらないかのうちに、トルネコさんが手にしていた天空の剣が激しく輝き出しました。
「う……うおおお!」
 いつも飄々としているトルネコさんが叫び声をあげました。
「この剣を相手に差し向ければ、相手にかかっている呪文の効果を打ち消すことが出来るだろう。きっと何かの役に立つはずだ」
 叫び声を上げるトルネコさんを後目に、マスタードラゴンはそう説明しました。
「おまえ達の健闘を祈っている」
 私たちは一礼して、マスタードラゴンの部屋から立ち去りました。

 デスピサロが挑発して雲に穴を開けた場所へと向かう途中も、まだトルネコさんは興奮した様子でした。
「オジサン。世界樹でこの剣を取ってからさあ、ずっと元気ないと思っていたら、今度は興奮しまくって大丈夫? 何か変なモンでも食べたんじゃないの」
「いやいやいやいや、この剣、この剣は……そうかそうか」
 姉の言葉もろくに耳に入っていない様子です。
「世界樹でこの剣を見つけたときは、本来の力を失っていた状態だったのですな。だから大したことの無い剣に見えたのです。それが、神様の力によって本当の力を取り戻した。この本当の力を取り戻した天空の剣は、ワタシの想像を遥かに上回る素晴らしい剣でした。良かった、本当に素晴らしい! これなら、今まで数々の危険を冒して旅をしてきた甲斐もありました」
 トルネコさんはまるで少年のように目を輝かせながらそう口にしました。
「ふうん。あたしには全然わかんないけど、良かったじゃない。でも、これで満足しちゃって今度こそおうちに帰る……とか言わないわよね?」
「ははは、大丈夫ですよ。ワタシもあなたたちと共にデスピサロと戦います。この剣の持つ特殊効果をこの目で確かめないといけませんしな!」
 姉さんもなんだかんだ言っても、トルネコさんがいないと寂しいのね、きっと。
「あ! あれが、デスピサロが開けたという穴ですね。あそこから飛び降りれば、闇への洞窟へと行けますね」
 私がそう言うと姉は、
「はあ……、ここ最近は木に登ったり、空に昇ったりでさあ、爽やかで良かったのに、また洞窟なのね。しかも闇の世界って……行きつく先もジメジメしてそうよね」
 ガックリと肩を落としつつそう言いました。
 私には姉さんがそこまで洞窟を嫌う理由がよく分からないわ。
「湿気が多い方がお肌が潤って良いじゃない」
「はいはい、そうね……」

   ◆◆◆

 ストーリー的には最早カジノどころではないので、とりあえずストップ。ああ、結局星降る腕輪すら取れなかった。獲得した3000枚ちょっとのコインは各種MP回復アイテムの取得に使おう。

「そのうちの1000枚を微笑みの杖に回せませんかね?」
「はあ? そんなの闇の洞窟で取れるんだから、ココで取る必要ないでしょう! まったく」
「(ず、随分機嫌悪そうですなあ)何故まだ行ってもいない洞くつに杖があると分かるのですか?」
「ミネアの職業、何だと思ってんの?」
「……ああ、なるほど」

 こういうとき占い師って設定は便利(笑) どうせならカジノの勝敗も占って欲しいですな。


現在の所持武器
毒針、ひのきの棒、祝福の杖、キラーピアス、こん棒、銅の剣、いばらの鞭、ブーメラン、くさり鎌、銀のタロット、鉄の扇、毒蛾のナイフ、鉄の槍、モーニングスター、正義のそろばん、天罰の杖、鉄の爪、鋼鉄の剣、破邪の剣、魔封じの杖、バトルアックス、理力の杖、まどろみの剣、炎の爪、マグマの杖、天空の剣、魔神の金槌、氷の刃、ドラゴンキラー、諸刃の剣、奇跡の剣、皆殺しの剣、はぐれメタルの剣 (33種/全35種)

現在のコイン枚数
3325枚

なまえLvHPMPそうび
トルネコ37205019118365奇跡の剣 はぐれメタル鎧 力の盾 鉄兜
マーニャ351742108610293マグマの杖 水の羽衣 幸せの帽子
ミネア3212214819915973はぐれメタル剣 はぐれメタル鎧 鉄盾 幸せの帽子

<携帯閲覧用>
トルネコ LV37 H205 M0 攻191 守183 早65
奇跡の剣 はぐれメタル鎧 力の盾 鉄兜
マーニャ LV35 H174 M210 攻86 守102 早93
マグマの杖 水の羽衣 幸せの帽子
ミネア LV32 H122 M148 攻199 守159 早73
はぐれメタルの剣 はぐれメタル鎧 鉄の盾 幸せの帽子

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